来日中のBTS(防弾少年団)のSUGAが、ゴールデンステイト・ウォリアーズの公開練習を観戦。その時SUGAはウォリアーズの選手からモテモテだった。(フロントロウ編集部)
ウィザーズとウォリアーズが日本で試合を開催
NBAジャパンゲームズとして八村塁が所属するワシントン・ウィザーズとゴールデンステイト・ウォリアーズが、9月30日と10月2日に日本で試合を開催。選手たちはすでに来日しており、東京タワーの近くでフォトコールを行なったり、試合前日には練習を公開したりしていた。
そんな公開練習の場に、韓国の大人気ボーイズグループであるBTS(防弾少年団)のSUGA(ミン・ユンギ)が登場。
SUGAは元バスケ部ということもありNBAのファンで、アメリカに滞在している時は実際にスタジアムまで足を運んだことも。
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今回公式練習に足を運んだ際は、ウォリアーズの選手からサインや握手を求められ、さすが世界のBTSのメンバーと思わせるようなシーンもあった。
なかでもステフィン・カリーとは、お互いのサインを交換。カリーは子どもたちもBTSのファンのようで、「会えて嬉しいです」とSUGAに伝え談笑。
そしてその様子を見ていたジョーダン・プールが近づき握手を交わすと、カリーが2人のダンスバトルを提案。SUGA が「アハハ」と笑うなか、ジョーダンは「いや~、僕は負かされちゃうかもし れない」とおちゃめにコメント。