top_line

気持ちいい!サクサク進む爽快パズルゲーム
「ガーデンテイルズ」はここからプレイ!

注目女優トーマシン・マッケンジーのインタビュー映像到着。「ドライビング・バニー」

キネマ旬報WEB

人生どん底でも情とウィットを忘れないシングルマザーのバニーが “子ども奪還作戦” に突っ走る姿を描き、第20回トライベッカ映画祭審査員特別賞に輝いた「ドライビング・バニー」が、9月30日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほかで全国公開。バニーの姪トーニャを演じたトーマシン・マッケンジー(「ジョジョ・ラビット」「ラストナイト・イン・ソーホー」「パワー・オブ・ザ・ドッグ」「オールド」)のインタビュー映像と新たな場面写真が到着した。

 

 

ある事情から妹夫婦の家に居候するバニー。幼い娘とは監視付きの面会交流しかできないが、笑顔と気の利いたトークで車の窓拭き仕事をしながら必死に生きている。夢は娘の誕生日までに新居へ引っ越し、家族水入らずの生活を再開すること。そんなある日、妹の新しい夫ビーバンが継娘のトーニャに言い寄る光景を目撃したバニーは、カッとなってビーバンに立ち向かうも家を叩き出されてしまう。「家なし、金なし、仕事なし」で運の尽きたバニーは、救い出したトーニャと共に、ルールもモラルも完全無視の “子ども奪還作戦” に突っ走るが……。

広告の後にも続きます

インタビュー映像で、脚本を読んで「意味があり、語るに値する物語」だと思ったこと、「主人公、監督、撮影監督、編集者、プロデューサーも女性で、背景にある女性パワーに魅力を感じた」ことが出演の決め手になったと語るトーマシン。

近年はハリウッドでも活躍する彼女だが「母国ニュージーランドの映画産業に貢献したかった」と言い、同国での顔見知りとの撮影はリラックスして臨めた様子。映画監督の父と女優の母とも仕事を共にしたプロデューサーのエマ・スレイドと組めたことも喜ぶ。さらに、「オークランドに住む姉に子供が生まれてワクワクしている」とプライベートな一面も覗かせる貴重なインタビュー映像となっている。

 

      

 

© 2020 Bunny Productions Ltd
配給:アルバトロス・フィルム

  • 1
  • 2
 
   

ランキング(映画)

ジャンル