「ロンドンハーツ」でお笑い界の洗練を受けて、フラッシュバックが怖くて自分の出ている番組のオンエアがみれないほど精神的に疲弊していた狩野さん。
しかし30代あたりになると、早熟だった狩野さんに追いつくように同期がテレビに出始め、孤立が解消されたことでそれまでほどの憂鬱さを感じなくなったといいます。
そこでジュニアさんが「その頃からプライベートも楽しくなるんやろ」と一言。
狩野さんといえば、過去に女性問題で大炎上をし、芸能活動自粛をしたことが印象的ですよね。
そんな核心をつく一言に狩野さんは「そうですね…楽しすぎました」と、タジタジ。
広告の後にも続きます
あまりテレビでも語られてこなかった触れづらい話題だからこそ、復帰後もあまり触れられずにいましたが、ジュニアさんがあまりにもナチュラルに話すので狩野さんも動揺を見せながらの対応となっていました。
若くして売れたことで苦労知らずにみられることもありますが、本当は1人で孤独に耐えながらテレビに出続けていた狩野さん。
根性の強さが垣間見えるエピソードの数々でした。
(文:Quick Timez 編集部)