top_line

【 最新ニュースをアプリでサクサク読むなら! 】

【注目移籍選手5選】リーグを代表する選手たちが今シーズンも飛躍できるか⁉

バスケットボールキング

【注目移籍選手5選】リーグを代表する選手たちが今シーズンも飛躍できるか⁉

●金丸晃輔(島根スサノオマジック → 三遠ネオフェニックス)

 シーホース三河でシーズンMVPを受賞した2020-21シーズンを経て、昨シーズンは島根へ移籍したことで大きな脚光を浴びた。だが、三河のハーフコート中心のスタイルから速いテンポの島根のスタイルへの順応に苦しむと同時に、古巣のようにオフェンスのファーストオプションでないことで自身のリズムをつかむことがなかなかできなかった。結果、1試合の平均フィールドゴール試投数は2020-21シーズンの12.6本から8.4本へと下がり、それに伴って平均得点は同シーズンの16.8得点から11.1得点へと急落。わずか1年での再移籍という、意外な結末となった。

 三遠では捲土重来を図るが、千葉ジェッツで優勝指揮官となった大野篤史ヘッドコーチとはパナソニック時代に選手とアシスタントコーチとして共闘しているおり、昨シーズンB1で19位(平均76.3点)だった脆弱なオフェンス改善のためにどれだけ金丸を生かすプレーを用意してくるかは楽しみ。ただディフェンスを重視する同HCだけに、金丸といえどもそこで不甲斐なさを見せれば容赦なくベンチに下げられるだろう。

●ジュリアン・マブンガ(富山グラウジーズ → 宇都宮ブレックス)

 リーグ屈指のオールラウンダーながらボールを持ちすぎる、といった賛否の分かれる選手の優勝チーム加入は衝撃だ。独善を許さずチームで戦うことを最大のアイデンティティとしてきたブレックスへの入団は非常に興味深い。昨シーズンはケガの影響もあって平均得点が前年の19.7得点から14.7得点となったほか、軒並みスタッツを落とした。ブレックスは個の力量が突出した選手を持たないチームでそれが数少ない弱点であったが、マブンガの加入でそれは解消されるか。

広告の後にも続きます

 プレシーズンゲームを見ていてもオフェンスが停滞したときにチャンスをクリエイトする場面があり、シーズンが進むにつれて味方との呼吸が合っていけば、これまで見られなかった形のブレックスが見られるかもしれない。当人も好選手の揃った新天地では自身がこれまでのように得点する必要はないと話しており、プレーメーカーとしての役割を担っていくのではないか。

●テーブス海(宇都宮ブレックス → 滋賀レイクス)

 

 基本的にベンチスタートで出場時間も限られた宇都宮で送った3シーズンは必ずしもバラ色のときばかりではなかったであろうが、その経験を成長を見せ始めている滋賀に注入する。体の大きさを生かして、オフェンスでは強いボールプッシュからのペネトレーションと、ディフェンスではフィジカルさを強みとするだろう。

 滋賀のスペイン人指揮官ルイス・ギルHCは激しいディフェンスからの速攻とボールシェアからのオープンシュートを強調しており、テーブスのプレースタイルがそこに合致する可能性は十分にある。一方で、3ポイントを含めた彼のシュートの精度は気がかりで、相手ディフェンスからは的が絞りやすい。ここの部分の改善がなければ、柏倉哲平やキーファー・ラベナといった得点力のあるポイントガードたちとのポジション争いで苦戦をすることとなる。

●ドウェイン・エバンス(琉球ゴールデンキングス → 広島ドラゴンフライズ)

  • 1
  • 2

TOPICS

ランキング(スポーツ)

ジャンル