6位:宇佐見真吾(日本ハム).304
7位:松川虎生(ロッテ).241
とはいえ、宇佐見真吾はアウトになるところにしっかりと投げているという。
盗塁される要因はキャッチャーの送球だけではなく、ピッチャーのクイックスピードや牽制球の上手さも多分に影響してくるため、鶴岡慎也さんは盗塁阻止率の数字だけを鵜呑みにしないで欲しいと話す。
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他にも宇佐見真吾はワンバンドのボールを止める技術はチームNO.1だと話す。
打率も9/28の時点で.254とキャッチャーとしては上々の数字。
日本ハムのキャッチャーでは最年長となる宇佐見真吾だが、それでも29歳。
キャッチャーとしては脂が乗り出して最も活躍できる年代に入ってきたと言っていいだろう。
来年以降の宇佐見真吾から目が離せない!