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全電動機「アリス」、初飛行は8分間 高度1,000mまで上昇

FlyTeam

全電動機「アリス」、初飛行は8分間 高度1,000mまで上昇

電気航空機を開発するエビエーション・エアクラフトは2022年9月27日、開発中の「アリス」で初飛行しました。モーゼスレイクのグラントカウンティ国際空港を7時10分に離陸し、8分間のフライトで高度1,000mまで上昇しました。

「アリス」は電動で飛行する航空機で、時速460km、航続距離814kmを目指しています。二酸化炭素排出ゼロ、騒音削減、さらにターボプロップエンジンの航空機と比べ飛行時間あたりの運航費用の抑制というメリットがあります。

騒音削減が実現することで、運航規制により定期便のない空港への乗り入れも可能になることから、アメリカのリージョナル航空会社 ケープ・エアが75機、グローバルXが50機をそれぞれ発注。フェデックスが貨物機を12機、発注しています。

「アリス」は、座席数9席の短距離移動のコミューター機、ゆったりした6席のVIP機、そして貨物機と、用途別に3種類が製造される予定です。初飛行の成功により、さらなる成熟度を高めるデータ収集を進め、商業用の機体製造に向けて開発を加速します。

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