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【B1クラブ展望/京都】今季はゼロからのスタート…新指揮官のもとカルチャー構築へ

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【B1クラブ展望/京都】今季はゼロからのスタート…新指揮官のもとカルチャー構築へ

 小川伸也ヘッドコーチ就任2年目となった昨シーズン。序盤から中盤にかけて16連敗を喫するなどなかなか勝ち星に恵まれず、Bリーグ開幕以降最低となる14勝にとどまった。

 シーズン終了後小川HCは退任。今年7月からマツシマホールディングスとアーキエムズが共同オーナーに就任し運営会社の体制が変わったため、誰が新指揮官となるのか大きな注目が集まったが、5月19日にロイ・ラナ氏の就任が発表された。

 ラナ氏は世代別のカナダ代表HCを務め、U19ワールドカップで優勝に導くなど育成年代で実績を残したほか、ドイツ代表やサクラメント・キングスなどでアシスタントコーチを務め、世界トップレベルの選手たちを指導してきた。

 京都は数多くの実績を誇る新指揮官が就任するにあたって、大幅な選手の入れ替えを敢行。長らくチームを支えた永吉佑也やデイヴィッド・サイモンら計10選手が退団した一方で、NBAで183試合に出場した経験を持つシェック・ディアロやシーホース三河で活躍したジェロード・ユトフなどが加入した。

 外国籍選手に関してはBリーグの中でもインパクトある補強となったが、その一方で日本人選手は淡白な補強に終始した。水野幹太や小澤智将は一定の出場経験を持つものの、ザック・モーアら他の新加入選手はBリーグでの経験値が低いため、日本人選手の層は他クラブと比較して薄いと言わざるを得ない。

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 予想スタメンは久保田義章、満田丈太郎、マシュー・ライト、ユトフ、ディアロ。新指揮官のもと一刻も早くチームカルチャーを構築し、昨シーズンを超える勝ち星をブースターへ届けたいところだ。

◆■KEY PLAYER/PG #11 久保田義章

 プロ1年目はBリーグの高い壁に阻まれたものの、昨シーズンは平均6.9得点4.2アシストを記録するなど飛躍の1年となった。今シーズンは他クラブからのマークが厳しくなることが予想されるが、不動のポイントガードとしてチームを勝利へと導くような活躍が期待される。

 文=岡本亮

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