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おぼれた人を見つけたら泳いで助けてはいけない!ただしいの水難事故の救助方法とは?【図解 応急手当ハンドブック】

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水難事故(救助)

水難の救助は危険をともなう。泳いで助けるのは最後の手段で、まずは周囲の協力を求めて、陸から助けることを考える。高水難事故の救助方法はおもに二つで、陸から救命具を投げるなどして助けるか、自分が泳いで助けるか。まずは陸から助けることを考え、自分が泳ぐ場合も、できるだけ近づかないように気をつけよう。

【陸からの救助】
①周囲の協力を求める・通報する
要救助者には落ち着くように声をかけ、周囲の人に協力を求める。消防署や海上保安庁に通報する。
②救命具やロープ、浮くものなどを投げる
ロープのついた救命具はもちろん、端を結んだロープも要救助者がつかめれば陸に引き上げることができる。それらがなければ、浮き輪やクーラーボックスなどの浮くものでも、要救助者がつかまって助かることにつながる。
【泳いでの救助】
①衣服を脱いで、浮くものを持つ
ロープつきの救命具などの救護に役立つものを持ち、要救護者に近づく。
②要救助者を助ける
要救助者にいきなり近づくのは、しがみつかれる危険がある。ぐったりしているとき以外はすぐには近づかない。
しがみつかれたら、一度もぐると要求所者は離れることが多い。距離を保って救命具などを渡す。

出典:『図解 応急手当ハンドブック―アウトドア レスキュー 家庭』

 
   

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