●日本代表、エクアドル戦パフォーマンス査定【GK編】
サッカー日本代表は27日、キリンチャレンジカップ2022でエクアドル代表と対戦(ドイツ・デュッセルドルフ)。決定機を多く作られたがなんとか凌ぎ、スコアレスで90分間を終えた。この試合で選手のパフォーマンス、そして監督の采配はどうだったのか。今回はA~Cの3段階で評価する
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シュミット・ダニエル(背番号23)
エクアドル代表戦:フル出場
評価:A
アピール大成功だ。ピッチコンディションが悪い中バックパスの処理を完璧にこなし、クロス対応も問題なくクリア。危険なシュートもリーチの長さを生かしてことごとく弾き返した。なんと言っても最大のハイライトは83分。エネル・バレンシアの蹴ったPKを完璧に読んで防いだ。このセーブがなければ試合を落としていたので、まさに救世主となった。
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川島永嗣(背番号1)
谷晃生(背番号30)
エクアドル代表戦:出場なし
評価:なし