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女性26歳「読書が好きなのですが、最近新しく読みたい本になかなか出会えません」【黒田勇樹のHP人生相談 129人目】

TOKYO HEADLINE

 こんにちは、黒田勇樹です。

 僕が監督した『いそがし』が9月24日にTOKYO MXさんの「妖ばなし」で放送されました。たくさんのご感想をいただきましてありがとうございます。

 何故か出演の仕事が増えている日々を送っていて、先日、『コードネーム:オカルト』という映画の撮影に行ってきました。こちらの詳細はおいおいということで。

 今回は久々に人生相談です。

さとみ(女性26歳)さんのお悩み「黒田さんの好きな本を教えてください」

 読書が好きなのですが、最近新しく読みたい本になかなか出会えません。よかったら、映画批評や脚本を書いている黒田さんの好きな本を教えてください。

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黒田勇樹「“読みたい”が、なくなった時は“読みたくない”モノを読むのがオススメです」

「読みたくない本を、読む」のがオススメです。

 僕は、台本を書いたり演技をしたり「自分以外の人生」を、想像したり生きることが多いので、特に意識してそうしているのですが“物語”を、人間が求めるのは、まさにこれに近い行為で「人間は“一度しか経験できない人生”」を、何人分も疑似体験するために、本や映画や舞台などを好むのだと思っています。

 猫が兄弟と喧嘩するのと同じで「殺し合いはしないけど、そういうときの練習」として「もしものときのシミュレーション」を、している、みたいな本能も働いているんでしょう。

 だから「読みたい」が、なくなった時は「読みたくない」モノを手に取ってみると、思いの外スッと入ってくるときがあります。

 筆者は、古本屋さんの入口で、100円で売っている本の中から「一番興味をひかない本」を買っておいて、電車が事故で止まったりしたときとかに少しずつ読む様にしていて、時々すげー面白かったりします。

“知らないことを、知る”って、凄く幸せな気がしてるんですよね。

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