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森泉、祖母・森英恵さんの四十九日法要での姿にマナー警察が浮上「非常識の域」「不謹慎」

Quick Timez

《弔事に金の金具のクラッチバックは無い》

《法要の時に笑顔で笑っている理由が私には理解出来ない。不謹慎》

《もはや非常識の域》

《四十九日法要の雰囲気ではない》

など、辛辣な意見が書き込まれており、マナー警察が湧き出ているのも事実です。

一般的なマナーはあれど故人はファッションデザイナー!大事なのは故人を偲ぶ気持ち

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一般的に四十九日の法要において、遺族は正喪服または準喪服を着用するとされています。

これは三回忌を終えるまで一般的で、七回忌以降は略式喪服や平服での参列も問題ないとも。

親族の中で三親等以内は正喪服と言われており、黒無地のワンピース、アンサンブル、スーツなどがブラックフォーマルを指します。

服装は露出がなく体のラインが強調されないもの、身につけるアクセサリー類は落ち着いた色や形状のものであったとしてもマナー違反に。

例外として、既婚者が着用する結婚指輪と、「涙」を象徴するパール、オニキス・黒曜石などの黒い宝石は問題ないとされています。

しかし、パールであっても二連・三連ネックレスともなると「不幸が重なる」という連想や、一連であったとしても長いネックレスだと「悲しみが長引く」ということを意味しており、相応しくありません。

要は光沢があり華美なものは避けるのがふさわしいのでしょう。

今回、ブラックフォーマルの装いにネット上で多数の指摘を受けた森三姉妹。

中には笑顔を見せていることに対する痛烈な批判も見られました。

故人を偲ぶ集まりなので、つつましやかにという気持ちもわからなくはないですが、森さんが胸元につけていたブローチも、英恵さんが永続的にブランドのシンボルとした「蝶」をかたどったもの。

英恵さんの逝去が報じられた8月18日にもInstagramを更新していた森さん。

その際「ママ森、たくさんの楽しい思い出と貴重な体験をありがとう(ハート)」と親しみを込め英恵さんを偲び、生前に撮影した数々の祖母との写真をショートムービーに編集して投稿するなど、家族としてとても愛し愛され良好な関係だったことが伝わります。

法要で見せた笑顔も森英恵さんは96歳の大往生で、親族としては「長生きしてくれてありがとう」という気持ちが大きかったゆえの溢れ出た笑顔だったのではないでしょうか。

喪に服していた子どもや孫たちが、英恵さんを想い一堂に会した姿を見て、英恵さんは極楽浄土へ安心して旅だったに違いありません。

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(文:Quick Timez編集部)

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