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日本代表が苦しみながらもエクアドルとドロー…GKシュミット・ダニエルが値千金のPKストップ

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日本代表が苦しみながらもエクアドルとドロー…GKシュミット・ダニエルが値千金のPKストップ

 『キリンチャレンジカップ2022』が27日にドイツ・デュッセルドルフで行われ、日本代表とエクアドル代表が対戦した。

 11月に開幕する『FIFAワールドカップカタール2022』本大会までに予定されている3つの強化試合の2試合目だが、W杯に臨むメンバー発表前という意味では最後の一戦。同じくW杯に出場するFIFAランク44位のエクアドル代表相手に、日本代表を率いる森保一監督は宣言通り、アメリカ戦同様の「4-2-3-1」を採用し、全選手を入れ替えた。2列目には右から堂安律、南野拓実、三笘薫を並べ、古橋亨梧がワントップに入った。

 立ち上がり、ファーストシュートを放ったのはエクアドル。開始2分、縦に早い攻撃から右サイドを駆け上がったバイロン・カスティージョがロングレンジから右足を振り抜いたがボールは枠を大きく外れた。日本は7分、左サイドからカットインした三苫がボックス中央にクロスを上げ、南野がヘッドでボールをすらしたが、その他にゴールに迫る場面はなく、ピッチの悪さもあり序盤はエクアドルの切り替えの速さに苦しめられた。

 20分には中盤でのボールロストからカウンターを受け、最後はクロスのこぼれをモイセス・カイセドに狙われると、22分にも右CKから危ない場面を作られる。しかし、いずれも粘り強い対応でシュートを枠内に飛ばさせなかった。アタッキングサードで思うような形でボールを持てない日本は35分、高い位置でのトランジションから三苫がボールを拾って古橋にスルーパスを送るがわずかに合わず、40分には前線でのプレッシングからボックス内でパスをひっかけ、ボックス中央で拾った古橋が左足で狙ったが、シュートはGKに処理されてしまう。

 日本が決定機を逃すと、エクアドルは43分、左サイドからロマリオ・イバーラがカットイン。田中碧がシュートブロックに戻ると、ミートできなかったボールは右ポストに当たり、最後はGKシュミット・ダニエルがキャッチ。さらに前半アディショナルタイムには、右CKからゴールに迫られるが、最後はGKシュミット・ダニエルがなんとかボールを掻き出し、ギリギリのところでゴールを破らせなかった。

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 迎えた後半、日本は古橋に代えて上田綺世を投入。すると膠着状況の中で迎えた57分、上田のポストプレーからボールを繋いで三苫が左サイドを突破し、ボックス左の南野へセンタリングを送る。これに南野が左足で合わせるが、シュートは枠を捉えきれない。その後は押し込まれる厳しい時間帯が続き、66分に3枚替えを敢行。柴崎岳、南野、三苫に代えて、遠藤航、鎌田大地、相馬勇紀を送り出した。

 日本は70分、左サイドでパスを受けた相馬がボックス左から左足でクロスを上げると、中央の上田が下がりながら頭で合わせたが枠を捉えきれない。試合終盤に近づくにつれてボックス近辺のプレーが増えてきた日本は79分、鎌田を起点に上田がポストになって、こぼれたボールを堂安が左足で狙ったが、GKのセーブに遭い、こぼれ球を押し込もうとした上田のヘディングシュートはGKにキャッチされた。

 ところが81分、ゴール正面の位置でボールを奪いにいった谷口彰悟の足がブロックしようとしたエストラーダの足に当たり、PKを与えてしまう。キッカーのエンネル・バレンシアはゴール右を狙うもコースを読んだGKシュミット・ダニエルがセーブ。日本は試合終盤に長友佑都と堂安に代えて、吉田麻也と伊東純也を投入し、3バックに。その直後に迎えたピンチもシュミット・ダニエルの好セーブで凌ぐと、89分にはボックス右に侵入した鎌田がシュートを放ったがコースがなくGKにセーブされ、試合は0-0のまま終了を迎えた。

【スコア】
日本代表 0-0 エクアドル代表

【スターティングメンバー】
日本代表(4-2-3-1)
シュミット・ダニエル;山根視来、谷口彰悟、伊藤洋輝、長友佑都(84分 吉田麻也);柴崎岳(67分 遠藤航)、田中碧;堂安律(83分 伊東純也)、南野拓実(67分 鎌田大地)、三笘薫(66分 相馬勇紀);古橋亨梧(HT 上田綺世)

エクアドル代表(4-2-3-1)
エルナン・ガリンデス;バイロン・カスティージョ、ジャクソン・ポロソ、ピエロ・インカピエ、ペルビス・エストゥピニャン;ジェヘクソン・メンデス、モイセス・カイセド、アンヘル・メナ(76分 ニルソン・アングロ)、ホセ・シフエンテス(76分 エンネル・バレンシア)、ロマリオ・イバーラ(HT ジェレミー・サルミエント);ミチャエル・エストラーダ(90+1分 ジョルカエフ・レアスコ)

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