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オルフェーヴルの凱旋門賞は「全てが早すぎた」スミヨン騎手が10年越しの告白

netkeiba.com

 現地時間10月2日にパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(3歳上・仏G1・芝2400m)。

 今回、英メディア『at the races』と『netkeiba』の共同企画として、仏ダービー馬ヴァデニ(牡3、仏・J・ルジェ)での参戦が濃厚となったC.スミヨン騎手を取材。凱旋門賞における日本馬や、短期免許での来日に関するインタビューを行った。

 C.スミヨン騎手は凱旋門賞2勝の経験を持つフランスのジョッキー。2014年にエピファネイアでのジャパンカップ(GI)制覇や、2019年のエリザベス女王杯(GI)をラッキーライラックで勝利するなど、日本競馬と深い関係にある。

どんな日本馬を凱旋門賞に連れてくるべきか?という質問に対し、「オルフェーヴルやディープインパクト、エルコンドルパサーのような馬です」と解答。

 オルフェーヴルに騎乗しクビ差敗れた2012年の凱旋門賞について、「オルフェーヴルについては、マイナス要因が数多くありました」「10回凱旋門賞を走ったら9回は勝っていると確信しています。あの日の教訓は忘れられません」「あの日は全て(反応や仕掛け)が早すぎました」とコメントした。

 短期免許での来日時期については、「10月末にフランスを出発して、天皇賞(秋)に騎乗する予定です。その後、12月頭に香港国際競走に参加する以外は、有馬記念まで日本で騎乗する予定です」と答えた。

 
   

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