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デ・ハビランド・カナダ、カルガリーに新工場建設へ 2025年稼働

FlyTeam

デ・ハビランド・カナダ、カルガリーに新工場建設へ 2025年稼働

デ・ハビランド・エアクラフト・オブ・カナダ・リミテッド(デ・ハビランド・カナダ)は2022年9月21日、航空機製造の工場建設地としてアルバータ州ウィートランド・カウンティーを選定しました。トロント・ダウンスビュー工場の廃止を受け、新たな工場の候補地が検討されていました。今回、カルガリーから東に30分ほどの場所に、「デ・ハビランド・フィールド」として開発されます。申請手続きを開始しており、2023年に着工、2025年に一部施設を稼働し、さらに10年程度かけて一連の施設が建設されます。

デ・ハビランド・フィールドには、航空機の最終組立施設、滑走路、部品製造や流通センター、保守・修理・オーバーホール(MRO)センターが建設される計画です。オフィスビル、将来の航空業界を担う人材の訓練・教育施設、デ・ハビランド・カナダの航空機博物館も設けられる予定です。

この最終組立施設では、DHC-515消防航空機、DHC-6ツインオッター、DHC-8-400型機の製造が想定されています。2025年の稼働時はDHC-515消防航空機を製造し、コロナ禍の影響による事業見直し中のDHC-6ツインオッターとDHC-8-400も再開の時期が決定次第、製造する予定です。

デ・ハビランド・カナダは、ダウンスビュー工場を廃止しますが、ブリティッシュ・コロンビア州ビクトリアに部品製造施設、オンタリオ州トロントに顧客サポート・センターを運営しています。

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