9月27日(現地時間26日)、アメリカ・マサチューセッツ州のノースフィールド・マウント・ハーマン高校でプレーするテーブス流河が自身のツイッターを更新。NCAA(全米大学体育協会)1部に所属するロードアイランド大学からオファーを受けたことを公表した。
Wリーグの富士通レッドウェーブを含め、国内トップリーグでの指導経験も豊富なBT・テーブスを父に、Bリーグの滋賀レイクスでプレーするテーブス海を兄に持つ同選手。2021年には、2年生ながら報徳学園高校のエースガードとして活躍を見せた。
その後、同校での卒業を待たずに渡米したテーブスは、アメリカで同世代の選手たちとともにプレーし、研鑽を積んできた。そうした努力が評価され、今回、自身5校目となるロードアイランド大学からのオファーをつかんだ。今後も活躍を見せればさらに大学からのオファーが届く可能性があるため、彼の動向に注目が集まるだろう。