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「ホーカスポーカス」って知ってる? “魔法の言葉”が印象的なディズニーファンタジーたち

ガジェット通信

アニメーションや、煌びやかなファンタジー作品を数多く世界中に発信してきたディズニーには、様々な“魔法の言葉”が存在する――。一口に“魔法の言葉” と言っても、それぞれの意味合いやニュアンスなども異なっていたり、日本でなじみのあるものもあれば、あまりなじみの無いものもあります。

その“魔法の言葉”は、そのフレーズが出るだけで多くの観客が心を躍らせたり、明るい気持ちになったり、ポジティブなインスピレーションをくれるフレーズばかり。暗いニュースなども多く、先行きが不安になりがちな今だからこそ、そんな“魔法の言葉”が印象的な、ディズニーの実写作品に焦点を当ててみましょう!

▼ビビディ・バビディ・ブー! /『シンデレラ』
言わずと知れた、“魔法の言葉”の代名詞ともいえるのがこの言葉――。意地悪な継母や姉たちからのひどい扱いにも屈せず、舞踏会で王子様と踊る夢を思い描くシンデレラの為に、フェアリー・ゴッドマザーが唱えるこの言葉は、打ちひしがれたシンデレラの心を晴れやかにするだけでなく、一度聴いたら忘れないようなそのコミカルな響きが観客を一気に魔法に彩られた世界へと引き込む、まさに“魔法”と言っても過言ではない。1950年に公開されたアニメーション版『シンデレラ』で、フェアリー・ゴッドマザーが歌う「ビビディ・バビディ・ブー」は、誰しもが心を躍らせるようなリズムと歌詞で今もなお広い世代に親しまれている。

『シンデレラ』
© 2022 Disney
ディズニープラスで配信中

▼ホーカスポーカス/『ホーカスポーカス』、『ホーカスポーカス2』
日本ではあまりなじみの無いのが、「ホーカスポーカス」という言葉――。前述の「ビビディ・バビディ・ブー」や、「アブラカタブラ」とどうように魔法をかける際の言葉として海外では認知されているフレーズで、その他にも【伝説】、【迷信】といった意味合いを持つ言葉だ。この言葉がタイトルになっている『ホーカスポーカス』は、魔女伝説の残る街アメリカ、マサチューセッツ州セイラムが舞台のファンタジー。まさに“ホーカスポーカス:伝説”だと思われていた、クセの強い邪悪な魔女サンダーソン姉妹が、ハロウィーンの夜にまさかの復活を遂げ、大パニックを引き起こすハロウィーンの定番映画だ。“ホーカスポーカス”という言葉が持つ、少し神秘的でミステリアスな雰囲気が“ハロウィーン”ムードをより一層引き立てる!ハロウィーンまでおよそ1か月となる、9月30日からは続編となる『ホーカスポーカス 2』がディズニープラスにで配信スタート。「セックス・アンド・ザ・シティ」などのサラ・ジェシカ・パーカーが、超個性的な魔女役として前作に引き続き出演しているという点にも注目が集まりそうだ!

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▼スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス/『メリー・ポピンズ』
魔法の言葉の中でも、特に長くてインパクトのある言葉が、「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」。ディズニーのアニメーションと実写が掛け合わされた名作映画『メリー・ポピンズ』の代表的なフレーズ・楽曲として広く知られている言葉。大道芸人バートが描いた絵に飛び込んだメリー・ポピンズが、競馬大会で優勝した喜びを表現するときに歌われるこの楽曲は、一度聴いたら忘れないような長いフレーズとその言葉の響きから、楽しくて陽気でとにかくポジティブな気持ちにしてくれる言葉となっている!

『メリー・ポピンズ』
© 2022 Disney
ディズニープラスで配信中

 
   

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