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ハロウィン用カボチャを叩きつけ破壊 年配男性「悪ふざけ動画」物議…町も「すごく残念で悲しい」

J-CASTニュース

北海道ニセコ町で飾り付けてあったハロウィンカボチャについて、訪れた男性が落として割る様子を撮った動画がツイッターに投稿され、波紋が広がっている。

JR函館本線・ニセコ駅前に観光に来て、子供を相手にふざける中でやった行為とみられている。町の商工観光課では、「悪ふざけかもしれませんが、すごく残念で悲しい行為だと思います」と取材に話した。

女児を相手にふざける中で、カボチャを下に投げ落とす

マスクをアゴにかけた年配の男性が、大きなカボチャを両手で上にかざし、女性のそばにいた女児に「ダー!」と声をかける。女児は、それを見て、スマホを見ている女性にしがみつき、男性が近づくと逃げた。

男性は、女児を追いかけて近づくと、カボチャをいったん下に降ろす。女児が逃げると、またカボチャを持ち上げ、「ダー! バーン」と大声を上げて、カボチャを下に投げ落とした。

カボチャが割れて転がるのを見て、男性は笑い出す。男性は、また「ダー!」と声を出すと、割れたカボチャを拾い上げていた。

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この25秒の動画は、2022年9月24日にツイッターに投稿された。

投稿者によると、3連休の中日だったこの日の17時ごろに男性の行為を目撃したという。投稿者は、農家が見たら悲しむはずで、気分が悪くなったと漏らした。同一人物かは分からないが、カボチャを壊す行為は、これで3個目だともいう。

動画は、150万回以上再生されており、「非常識だ」「農家に謝るべき」などと男性の行為に非難が出ている。

ニセコ駅前などの飾り付けは、町民有志でつくるニセコハロウィン実行委員会が行っている。その事務局があるニセコリゾート観光協会にJ-CASTニュースが26日に聞いたところによると、外国人観光客も多かった町をにぎやかにする町おこしの一環として、町内の農家らが2008年から飾り付けを始めた。

22年は、8月末ごろから始まり、駅前や道の駅などに約1000個のカボチャを飾り付けている。10月上旬まで続けられる予定だ。

「カボチャは自然に腐敗するが、人為的に壊すのは止めてほしい」

男性がカボチャを落として割ったことについては、動画を見ただけだとし、男性からの謝罪があったかなどは、把握していないという。

「カボチャ自体が自然に腐敗していきますので、壊れたのを見つけても、それが人為的なのか腐敗なのかは判断できません。食べるためではなくあくまで観賞用で、腐敗すれば撤去してたい肥にしています。ただ、農家が一生懸命に育て、飾り付けもきちんと管理していますので、人為的に破壊する行為は止めていただきたいと思っています」
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