ブルーノ・マーズの10月22日~27日の来日公演でVIP用に「Selvarey ラウンジ」が設置される。ブルーノが「グラスに入ったバカンス」と呼ぶSelvarey(セルバレイ)は、彼が音楽と同じほどの情熱を捧げるもの!
日本のファンにも知ってほしい!ブルーノが愛するセルバレイとは
「一緒に楽しもうぜ!」。そんな陽気なひと言で10月末のジャパンツアーを緊急発表したブルーノ・マーズ。チケットは9,800円~で9月20日から販売開始となったが、最高額128,000円のVIP SS席には「Selvarey ラウンジ」というVIP専用エリアへのアクセスがついてくるという。
Selvarey(セルバレイ)はブルーノがオーナーを務める上質なラム酒のブランドで、日本でも2021年から本格展開している。創業者に同社のラムを贈られ、その味わいに感銘を受けて、ついにはオーナーになりセルバレイの魅力を世界中に広める活動を精力的に行なっているブルーノ。
その情熱は音楽活動に匹敵し、SNSの更新頻度が少ないことで有名なブルーノだが、投稿するのは大体、音楽のことかセルバレイのこと。
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2021年のグラミー賞授賞式にはセルバレイ入りのフラスコを持参して話題になったブルーノは、ほかのセレブもセルバレイのPRに巻き込んでいる。2020年のコロナ禍には、楽曲「Whenever You Call」を提供した日本のアーティストである嵐にわざわざセルバレイを空輸。ブルーノは嵐とのオンライン飲み会でセルバレイを飲んでおり、松本潤は「贈ってくれてありがとう」「次は会って乾杯しよう」と嵐の公式ツイッターに投稿していた。さらに最近は、2021年に音楽デュオ“シルク・ソニック”を一緒に結成したアンダーソン・パークと共にセルバレイを楽しむパーティーをあちこちで開催。豪華なパフォーマンスで観客を盛り上げ、さらには自らバーでセルバレイを配るという大サービスで、自身が「グラスに入ったバカンス」と呼ぶ、愛するラムの味を一人でも多くの人に楽しんでもらおうとしている。
2021年グラミー賞にはセルバレイをフラスコに入れて持参。
2022年7月にロサンゼルスでアンダーソン・パークと共同ホストした、セルバレイのパーティー。
セルバレイのパーティーではブルーノが率先してファンのバーテンダーになることも!©Bruno Mars/Instagram