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『ONE PIECE FILM RED』が8週連続1位!国内歴代ベストテンが射程圏内に

MOVIE WALKER PRESS

シルバーウィーク後半も『ONE PIECE FILM RED』(公開中)の勢いは止まらない。9月24日と9月25日の全国映画動員ランキングが発表され、見事に8週連続で1位をキープ。8月と9月は完全に『ONE PIECE FILM RED』一色となった。

■V8の『ONE PIECE FILM RED』、観客動員1126万人&興収157億円に!

今週の動員ランキングは『ONE PIECE FILM RED』が土日2日間で観客動員25万9000人、興行収入3億5800万円を記録し8週連続の1位に。累計成績では動員1126万人を突破し、興収は157億円間近。国内歴代興収ランキングでは『崖の上のポニョ』(08)と『アバター』(09)を抜き去り11位まで浮上しており、現在10位の『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(02)まではあと16億円となっている。

10月1日(土)からは第5弾入場者プレゼントとして、3つのデジタルコンテンツが楽しめる「FILM RED メモリアルカード」が全国50万部限定で配布される。10月15日(土)からは第6弾、10月29日(土)からは第7弾の入場者プレゼントも決定しており、まだまだこの勢いは加速しそうだ。

■「プリキュア」最新作、さらなる進化を遂げた『アバター』が初登場!

3位には、「プリキュア」シリーズの劇場版31作目となる『映画デリシャスパーティ・プリキュア 夢みる・お子さまランチ!』(公開中)が初登場。土日2日間で動員15万4000人、興収1億8600万円をあげており、初日の9月23日だけでも、前作『映画 トロピカル〜ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪』(21)の土日2日間興収を上回る好成績。3日間の累計成績では動員30万8000人、興収3億6700万円を突破している。

また9位には、2009年に全世界歴代興収1位に輝いたジェームズ・キャメロン監督の『アバター』に重要なシーンを追加した特別版『アバター:ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター』(公開中)がランクインした。

前週2位に初登場を果たした『沈黙のパレード』(公開中)は今週も同順位をキープ。土日2日間で動員21万4000人、興収3億1100万円は、どちらも前週比76%。累計成績は動員102万人、興収14億円を突破している。

前週3位で初登場した『ヘルドッグス』(公開中)は4位となり、5位は前週と変わらず『トップガン マーヴェリック』(公開中)がランクイン。累計成績では動員801万人、興収128.8億円に到達し、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(99)と『ジュラシック・パーク』(93)を抜き去り、歴代興収ランキング22位に浮上した。

以下は、1~10位までのランキング。(9月24日・25日)

1位『ONE PIECE FILM RED』
2位『沈黙のパレード』
3位『映画デリシャスパーティ・プリキュア 夢見る・お子さまランチ』
4位『ヘルドッグス』
5位『トップガン マーヴェリック』
6位『HiGH&LOW THE WORST X』
7位『ブレット・トレイン』
8位『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ』
9位『アバター:ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター』
10位『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』

今週末には、相葉雅紀が8年ぶりに映画主演を務めるホラー作品『“それ”がいる森』(9月30日公開)、阿部サダヲと水田伸生監督が4度目のタッグを組んだ『アイ・アム まきもと』(9月30日公開)などが、公開を控えている。

※「デリシャスパーティ・プリキュア」と「夢見る・お子さまランチ」の「・」はハートマークが正式表記

文/久保田 和馬
 
   

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