新海誠監督最新作の長編アニメーション映画『すずめの戸締まり』が11月11日（金）に公開される。それに先駆けて8月24日に刊行された、新海監督書き下ろしの原作『小説 すずめの戸締まり』は、オリコン週間文庫ランキングで初登場1位を獲得した（9/2付・オリコン調べ）。
この小説の大ヒットを記念して、KADOKAWAは9月23日（金・祝）より、書店店頭でしか味わえない『小説 すずめの戸締まり』キャンペーンを展開。物語の鍵となる「扉」「椅子」「猫」が全国の10書店に登場した。
ただし、神出鬼没の「猫」と、そのあとを追う「椅子」には、書店に行けばすぐに会えるわけではないという。以下の「仕掛け」を通して、物語の世界に踏み込むことができる。
・「扉」
日本各地で次々に開く扉。その向こうからは災いが訪れるため、すずめは“戸締まり”の旅に出る。
・「椅子」
すずめが子どものころに使っていた椅子。閉じ師の青年・草太が姿を変えられ、3本脚で動き出す。
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・「猫」
人の言葉を話す白い猫。扉が開く場所に出没し、すずめたちを翻弄する。その目的とは……？
書店で「扉」「椅子」「猫」を探せ！キャンペーン
① 全国10書店に「扉」が出現！ 物語の扉をひらけ！
② 全国の書店を移動していく「椅子」を追え！
③ 書店に潜む「猫」をスマホで見つけよう！
① 全国10書店に「扉」が出現！ 物語の扉をひらけ！
9月23日より、日本全国の全10書店（宮崎県、愛媛県、福岡県、兵庫県、大阪府、愛知県、東京都、埼玉県、宮城県、北海道）に、高さ約2メートルの“扉”が出現！ 書店の「扉」からは、新たな物語の世界へと入っていくことができる。
■「扉」の中のタブレットでAI「すずめの椅子のすすめ」を楽しむ
書店の「扉」に備え付けのタブレットで、様々な質問に答えると「すずめの椅子」があなたにぴったりの一冊を教えてくれる。扉が立てられた書店で、是非その一冊を探してみてほしい。
■「扉」の中のQRコードから「角川文庫メタバース書店」へ
