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ごぼうの党・奥野代表「花束投げ捨て」前にもあった“自己中”行動…参院選特番の強引トークでアナウンサー激怒

女性自身

 

「この花束贈呈は、オークション方式で販売された4枚限定のプレミアムNFTデジタルチケットの最高額落札者への副賞で、最高額の420万円で落札したのが奥野氏だったのです。チケットの販売会社は、花束贈呈において事前に『細かいレギュレーションの取り決めを充分に行わなかった』と謝罪文を発表しています。とはいえ、プレミアムチケットの購入者があのような非礼な行動に出るとは、誰しも想像できなかったでしょう」(イベント関係者)

 

26日に公開された「東スポWEB」の記事で、奥野氏はメイウェザーに花束を投げ捨てた理由を告白。18年の大みそかに行われた那須川天心(24)との対戦前に体重計に乗らなかったなど、メイウェザーに対する不満を挙げて「非礼には非礼、無礼には無礼でやっただけ」などと語っている。

 

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■選挙特番に生出演もトークやめずアナウンサーが激怒

 

しかし、このような奥野氏の“悪目立ち”は今回だけのことではない。

 

それは、今夏に行われた参院選の投開票日だった7月10日。奥野氏は『アベプラ 選挙特番』(ABEMA)に参政党の神谷宗幣氏(44)とゲスト出演したが、トークを切り上げないといった言動が物議を醸した。

 

コーナー冒頭、「今回の目的みたいなこと、ちょっとまじめに話してもいいですか?」と切り出した奥野氏。日本の政治を考える上で“大事なことは2つだけ”とし、「日米経済調和対話」と「日米合同委員会」を持ち出して熱弁。

 

だが3分経過しても奥野氏は主張をやめず、テレビ朝日の平石直之アナウンサー(48)が「いったん、そこまでの主張はわかりましたので」「内容そのものについては、私は何も申し上げませんけども…」「あの、神谷さんもいらしているので」と再三にわたって制止。

 

奥野氏は「わかってる」と返答するのみで、「要は(日本は)アメリカのいいなりなのよ」と話を続けたのだった。

 

すると平石アナは少し声を大きくし、「ごめんなさい。強引に止めたくないんで、そろそろ本当に止めていただけますか?これ以上、私もあんまり言いたくないんで。やっぱりご紹介した通りお二方を招いて…半分以上かなり使っています。こちらの都合ではあるんですけども、仰っている時間はけっこう取ったつもりではありますので」と言葉を選んで注意。

 

それでも奥野氏は、「あのね、これ私ね、今回出させていただいたのは、私ね、自分の命をかけてこのイスに今座っているんだけど…」と再び話し始める始末だった。

 

「奥野氏は、神谷氏のトークに移っても途中でカットインするなど持論を展開し、番組の進行を乱していました。出演者からも『長いよ』などと苦言が呈され、最終的に平石アナが『マナーの問題としてダメ。聞いていることに答えてくれないんだもん』と怒りをぶつけるほど。このときも視聴者から、『自己中心的』『態度悪い』といった批判が上がっていました」(テレビ局関係者)

 

たとえ自己主張するにしても、周囲に迷惑が及ぶようなやり方は許されないはずだ。

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