top_line

【 最新ニュースをアプリでサクサク読むなら! 】

三浦孝太が1Rで一本勝ち。サッカー日本代表ユニホームでの入場に「親の七光りとか2世と言われることは全然嫌に思わない」【超RIZIN】

TOKYO HEADLINE

「超RIZIN」(9月25日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)でプロ2戦目に臨んだ三浦孝太(BRAVE)がブンチュアイ・ポーンスーンヌーン(タイ/サーイゲーオボクシングジム)に1Rで一本勝ちを収めた。

 三浦は昨年の大晦日のデビュー戦でYUSHIにKO勝ちするも、5月に予定されたプロ2戦目をケガで欠場。仕切り直しとなった7月大会では新型コロナウイルスの陽性となってしまい、前日計量後に欠場となっていた。

 三浦は上半身にサッカー日本代表のユニホームをまとい入場した。試合は1R序盤、タックルで組み付くとブンチュアイは首相撲。三浦は引き込んで、下からの攻撃を狙う。ブンチュアイはMMAデビュー戦ながら、下からの決めを許さず上からパウンド、ヒジを落とす。それでも三浦は下から腕十字。ブンチュアイは立って踏みつけを狙う。やや極めが甘くブンチュアイは脱出。スタンドに戻ると三浦は再び組み付くと外掛けで倒してテイクダウンに成功。マウントを取ると間髪入れずに右腕を腕十字にとらえ絞り上げるとブンチュアイはたまらずタップ。わずか1分54秒で三浦が一本勝ちを収めた。

 勝利の瞬間は公約通りに父・三浦知良がゴール後に見せるポーズを決めた。

 試合後のマイクでは「会場にお越しいただいた方、PPVでご覧いただいた方ありがとうございました。前回、前々回と欠場が続いてしまって応援してくれた方や、“ちょっと見てみようかな”と思ってくれた人を裏切ってしまって本当にすみませんでした。これからの試合で、2回分しっかり勝ち進んでアンチの人にも応援してくれてる人にも“応援してよかった”と思えるような格闘技界の若きキングになるので、これからもよろしくお願いします」と挨拶した。

広告の後にも続きます

 試合後の会見で三浦は「素直に本当にホッとしてうれしいのと、あとはまあ、対戦相手の方はムエタイとか打撃のキャリアは自分よりあったんですけどMMAはあんまやったことなくて、それでもこういう舞台に上がってくれて、本当に感謝しかない、という感じです」と対戦相手に感謝。

 試合については「力がすごい強くて、最初、首相撲をやってくるだろうなと思っていた。首相撲をやってきたら引き込んで、三角か、腕十字とか、いろいろ狙おうと思っていたんですけど、思ったより力強くて、こう、押さえつける力と、体、上体起こす力が強くて驚いたのと、テイクダウンディフェンスも普通に強くて、もっと簡単に転がせられると思ったんですけど、意外と力強くて自分もびっくりしたので、そこは想定外だったな、って感じです」などと振り返った。

 2大会連続で欠場してしまったことによるプレッシャーについては「まあ、かなりあって。正直、ないように見せようとしていたんですけど、想像以上に今回それが、敗北と、欠場が、1週間前くらいは本当にすごい怖くて。昨日も少しクシャミしただけで心配になっちゃったりとか。すこし冷房つけすぎて寒いのが不安になったりとか、そういうのがいっぱいあったんですけど、なんとか勝ててここにいて。試合がまず成立して、今回勝てて本当によかったです」とほっとした表情を見せた。

 入場時のサッカー日本代表のユニホームについては「そこは、親の七光りとまた言われるかもしれないんですけど、自分は、親の七光りとか2世と言われることは全然嫌に思わないし、もはや自分では素晴らしいと思っています。自分以外の2世も、親の力でなくても一生懸命頑張っている人もたくさんいるので、自分もそこに関してはプラスに考えているので、思いっきり使っちゃいましたね」、会見にはユニホームの上にカズがヴェルディ時代に着用していた緑のジャージーも着用していたのだが「自分はそういうのをマイナスと思っていないよっていう、2世とか、七光りとか。そういうのと、自分はこの家に生まれてきて本当にうれしいと思っているので。自分はヴェルディ時代とか、若い時の、代表の父親の姿が大好きなので普通に真似したくて着ています」などと語った。

 これまで2度試合が流れてしまったフェリペ“キングハンター”マソーニとの試合については「やりたいんですけど、また何かで流れてしまいそうという不安もあったりとか。でも自分は全然逃げているわけでもないですし、キングハンターという名前を持っているので、そのキングハンターを僕がハントしてやりたいな、狩ってやりたいなっていう。勝つ自信はあるのでやるんだったらいつでもやりたい」と意欲を見せた。

 なお今大会はABEMAにて全試合完全生中継された。

  • 1
  • 2

TOPICS

ランキング(エンタメ)

ジャンル