写真集「てらふくねこ 家族の縁をつなぐお寺の福猫たち」表紙（KADOKAWA提供）
栃木県那須町の寺院「那須の長楽寺」で暮らす猫たちの姿を収めた写真集「てらふくねこ 家族の縁をつなぐお寺の福猫たち」が9月22日、KADOKAWA（東京都千代田区）から発売されました。
「猫全のせ」話題のお寺
長楽寺は、朝食を取る住職の周りに猫たちが集まる様子が「猫全部のせ朝食」「猫全のせ」などとネット上で話題となり、2019年に写真集「てらねこ 毎日が幸せになる お寺と猫の連れ添い方」（KADOKAWA）を出版。今回の写真集は第2弾となります。3年前、猫は4匹でしたが、現在は2匹が加わり、6匹に。写真集では、猫と住職たちの触れ合いの様子が見られます。
写真集に加え、2023年版壁掛けカレンダー「那須の長楽寺 てらふくねこ 2023カレンダー」も9月22日に発売されました。
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写真集「てらふくねこ 家族の縁をつなぐお寺の福猫たち」はB5変形判、112ページで1320円（税込み）。「那須の長楽寺 てらふくねこ 2023カレンダー」はB4判、24ページで1430円（税込み）。詳細はKADOKAWAの公式サイトで。
