アクションRPGゲーム『NieR:Automata』(スクウェア・エニックス)が、『NieR:Automata Ver1.1a』としてアニメ化されることが決定。2023年1月に放送される。
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ゲーム『NieR:Automata』は、2017年2月23日にスクウェア・エニックスから発売され、全世界累計出荷・ダウンロード販売本数650万本を突破しているアクションRPGゲーム。アニメーション制作は『ソードアート・オンライン』、『リコリス・リコイル』などのA-1Picturesが務める。メインキャストはゲームに引き続き、2Bを石川由依、9Sを花江夏樹が務める。
西暦5012年。突如地球へと飛来してきた“エイリアン”と、彼らが生み出した“機械生命体”により、人類は絶滅の危機に陥った。月へと逃げのびた僅かな人類は、地球奪還のため、“アンドロイド”の兵士を用いた反攻作戦を開始する。しかし無限に増殖し続ける“機械生命体”を前に、戦いは膠着状態に陥る。人類は最終兵器として、新型のアンドロイド“ヨルハ”部隊を地球へ派遣。新たに地球へと派遣された「2B」は先行調査員の「9S」と合流し、任務にあたるが、その最中で、数々の不可解な現象に遭遇する。これは人類のために戦い続ける、命なき“アンドロイド”の物語。
あわせて、2Bと9SそれぞれのキャラクターPVが公開された。
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■コメント
・益山亮司(監督)
原作アニメのお仕事は時の運と言っても過言ではありません。
今回は偶然と奇跡が重なり「NieR:Automata」という作品を引き受けられたことに最大限の感謝の気持ちと、今自分に出来得る最大限で、新たに作品に触れる方にも、原作のファンの方にも、新しいニーアの可能性をお見せすることができればと思っております。
・ヨコオタロウ(原作ディレクター)
絵コンテ等を見ていると、ゲームのイメージを継承していただきながらも、アニメはアニメのカット割りやキャラクターの表情描写で、ゲームにはできなかったことをやっていただいているというのがとても印象的です。
これはゲームをプレイした方にもぜひ見ていただきたい画作りになるだろうなと期待しております。
・石川由依(2B役)
スタッフさんも皆さんニーア愛が溢れていて、きっといいアニメになるんじゃないかなとワクワクしています。
ぜひ皆さんも楽しみに待っていてください。