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芸能界のドンと…ゲイ・インフルエンサーの波乱の人生に迫る

テレ東プラス

日曜深夜3時5分からは、「日本シン人種図鑑」(出演:チョコレートプラネット、あの、森香澄アナウンサー)を放送!

「テレ東プラス」では、ゲストに岩井勇気(ハライチ)を迎えてお届けした9月18日(日)の放送をプレイバックします!

今回のシン人種が生息しているのは、沖縄。怒涛の人生を「なんくるないさ精神」で乗り切ってきた、ゲイ・インフルエンサー「DELIVA」さんの生態に密着します。


生態を探るべく沖縄某所にある自宅を訪ねると、「アメリカンスタイルなので、土足でどうぞ♡」と優しく出迎えてくれたDELIVAさん。年齢は42歳で独身、”DELIVA”という名前は本名の”出利葉弘喜”からそのままつけたそう。さすが沖縄、珍しい名字!…と思いきや、実はDELIVAさんは沖縄ではなく埼玉育ち。父親が熊本出身で、”出利葉”は九州に多い名字だそう。


現在、フォロワー数65万人以上の人気TikTokクリエイターとして活動しているDELIVAさん。自らを「ゲインフルエンサー」と称し、明るく笑います。DELIVAさんの動画は有名人のコラボも多いとのことですが、中でもビッグネームは、芸能界のドンこと和田アキ子。他にもナオト・インティライミやレイザーラモンHGともコラボし、話題に。


誰とでも打ち解け、老若男女に愛されているDELIVAさん。自宅の中を調査すると、200着以上の大量の洋服が。昔から洋服が好きだったそうで、デザインの専門学校に行き、卒業後はアパレルショップの店員に。それから4年後には、「絵がうまい」という理由で、なんとファッションデザイナーとしてヘッドハンティングされます。


24歳で晴れてデザイナーの卵になったDELIVAさん。しかし、デザイナーとしての知識が全く無かったため、右も左も分からない状態。デザインした商品も全く売れず、わずか1年でクビになってしまいます。

しかし、そんなDELIVAさんに、30歳で転機が。再びショップ店員として働きつつ、独学で勉強を重ねたところ、アパレル界のグローバルブランド「GU」がデザイナーとしてDELIVAさんを採用。夢が叶ったように見えましたが…


なんと、わずか2年で「GU」を退職。その理由は、久しぶりに会った友人から沖縄移住を勧められたから。友人はすでに沖縄に移住しており、「DELIVAとやってみたい事があるから、沖縄に来てくれ」という言葉だけを頼りに、翌日、辞表を提出。異常な行動力にチョコプラも驚きます。


移住後すぐにブライダル関連の事業を立ち上げたDELIVAさん。しかし、既に大手が牛耳っていたため個人が入り込む隙はなく、すぐに頓挫。
移住したにもかかわらず、無職になってしまったDELIVAさん。そこで「スタイリストとして雇ってほしい」とテレビ関係者に売り込むと、そのキャラが認められ、なんと欠員が出た番組にタレントとして出演することに。さらに、新たにスタートする番組のMCにも抜擢されますが、その番組も1年で終了し、また無職に。


何度も仕事でつまずくDELIVAさんですが、大好きな絵を描くことだけはずっと続けていました。番組MCとして知名度を上げたこともあり、DELIVAさんの絵は沖縄で個展を開くほど話題に。Barのオーナーから「壁一面の絵を全てDELIVAの絵に変えたい」と大量発注がくるなど、かなりの人気です。


一枚16万円ほどで絵の販売も行っているDELIVAさん。決して安くはありませんが、DELIVAさん自身がお気に入りだからこそ、あえて高い金額に設定しているといいます。
「高く設定して、それで売れたらめっけ物。売れないなら、このまま家に置いておきたい」と語るDELIVAさん。売るためではなく、純粋に好きだから描いているのです。

一見、野心がなさそうですが、勝負所では思わぬ行動に。DELIVAさんがTikTokerになった衝撃の経緯や、今後の目標は…ぜひ番組で確認を!

他にも、海外から注目されるシン芸術家も登場! 新時代のアートを生み出す「冨永ボンド」の生態とは?

この放送は「ネットもテレ東」で期間限定配信中!

 
   

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