「夢は搭乗型ロボットを開発して、それを自分で操縦することです!」と語るエンジニアのエクス・マキナさん。学生時代の部活と趣味で培った知識と経験をベースに、ものづくり活動を行っています。
現在はアニメ「機動戦士Zガンダム」などに登場するメカ「Zガンダム」を鋭意製作中。それはガンプラではなく、ゼロから作るフルスクラッチファンアート。そして「自動変形」も可能なんです。
「元々『つとむニキさんのユニコーン※』を見て感動して、『自分でも自動変形ものを作ってみたい!』と思ったのがきっかけでした。『ゼータ』を題材にしたのは、『好き!』『カッコいい!』『変形はロマン!』だからです。単純明快ですね(笑)」
※「野生のアナハイム社員」の異名を持つクリエイター。過去に編集部でも代表作のひとつ「バンシィ」を紹介しています。
今回エクス・マキナさんがTwitterに投稿したのは、「自動変形Zガンダム」の上半身部分。カメラを背にして、MA(モビルアーマー)形態の「ウェイブライダー」状態で映されています。
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そこから「ウィーン」という機械音とともに、ゼータは自動変形していきます。時間にしてわずか10秒の間に、ウェイブライダーはMS(モビルスーツ)「Zガンダム」に。