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「U18日清食品 東海ブロックリーグ」最終順位が確定…浜松開誠館が優勝、名経大高蔵が準優勝に

バスケットボールキング

 日本バスケットボール(JBA)協会が日清食品株式会社とともに開催している「U18日清食品リーグ バスケットボール競技大会2022」の「東海ブロックリーグ」の延期試合が9月10日・23日に行われ、全日程が終了した。

 JBAでは昨年度よりU18世代の育成・強化・競技環境の充実を目的に「U18日清食品関東ブロックリーグ」を実施。2年目となる今年度は「U18日清食品トップリーグ」を新設し、「U18日清食品ブロックリーグ」の参加ブロックを、関東、東海、中国、四国の4つに増設した。

 東海ブロックの女子のリーグ戦が8月9日~11日にかけて名古屋市パロマ瑞穂アリーナで開催され、各県バスケットボール協会から推薦された各県2チームの計8チームが対戦した。しかし、本来の大会最終日であった11日に出場チームより体調不良者が発生したため2試合が開催延期となっていた。

 9月10日に名古屋経済大学高蔵高校(愛知県)が90-42で四日市商業高校(三重県)に勝利すると、23日には岐阜商業高校(岐阜県)が72-62で四日市商業に白星。予定されていたすべての試合が終了し、最終順位が決定した。

 女子・東海ブロックリーグの最終結果は以下のとおり。

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◆U18日清食品 女子・東海ブロックリーグ2022 最終結果

※同県対戦は行わない1回戦総当たりのリーグ戦

【最終順位】 ※8月11日時点の勝敗
優勝:浜松開誠館高校(静岡県) 6勝0敗
2位:名古屋経済大学高蔵高校(愛知県) 5勝1敗
3位:名古屋女子大学高校(愛知県) 5勝1敗
4位:浜松学院高校(静岡県) 3勝3敗
5位:四日市メリノール学院高校(三重県) 2勝4敗
6位:県立岐阜商業高校(岐阜県) 2勝4敗
7位:県立岐阜農林高校(岐阜県) 1勝5敗
8位:県立四日市商業高校(三重県) 0勝6敗

■8月9日
岐阜商業 38-89 名古屋女子大学
四日市商業 68-70 浜松学院
名古屋経済大学高蔵 55-48 四日市メリノール学院
浜松開誠館 84-53 岐阜農林
浜松学院 60-63 岐阜商業
名古屋女子大学 76-61 四日市商業
岐阜農林 53-71 名古屋経済大学高蔵
四日市メリノール学院 62-68 浜松開誠館

■8月10日
四日市商業 68-77 岐阜農林
名古屋女子大学 46-65 浜松開誠館
名古屋経済大学高蔵 77-49 浜松学院
四日市メリノール学院 88-73 岐阜商業
浜松開誠館 80-51 四日市商業
岐阜農林 54-91 名古屋女子大学
岐阜商業 54-75 名古屋経済大学高蔵
浜松学院 66-57 四日市メリノール学院

■8月11日
名古屋女子大学 68-59 四日市メリノール学院
岐阜農林 57-64 浜松学院
岐阜商業 49-78 浜松開誠館
浜松学院 73-92 名古屋女子大学
四日市メリノール学院 119-56 岐阜農林
浜松開誠館 63-54 名古屋経済大学高蔵

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