また、細い筆を用いた各パーツへの書き込みも目を見張るものがあります。制作中の様子はYouTubeで公開されていますが、その工程はお菓子作りというよりも、模型制作を行っているのではないかと錯覚してしまうほど。
スチームパンク風が大成功だったがゆえのプレッシャーも大きく、納得がいくまで試行錯誤を繰り返したという本作の出来栄えも、まさに圧巻の一言。SNSへの投稿にも前作と同じように、多くの方から絶賛の声が相次いで寄せられました。
以前はアニメやキャラクターをモチーフにした二次創作品が中心だったホイップシュガーさんですが、最近は動物や幻獣といった作品づくりに力を入れており、今後はレシピ本や作品集を出したい、という目標を持っているのだとか。もしかすると「鳩サブレーを○○風に」もシリーズ化されていくかもしれませんね!
鳩サブレーを近未来でサイバー風にお砂糖でデコレーションしてみました🍪 pic.twitter.com/ASgcOIJ7jN
— ホイップシュガー🍪アイシングクッキークリエーター (@YuicihiroG) September 19, 2022
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<記事化協力>
ホイップシュガー アイシングクッキークリエーターさん(@YuicihiroG)
(山口弘剛)