
鈴木によると、ヤンキーキャラと言えば木下優樹菜やみちょぱらがいたが、東京路線だったため、大丈夫だろう、なんとか自分の席は死守できるだろうと思っていたところに「ある日テレビをつけたらファーストサマーウイカ出てきて。大阪弁で、ちょっとはすっぱで、めちゃめちゃおもろい。『誰やねんコイツ!』って。めちゃめちゃおもろいし、誰やねんと思って、もうめちゃめちゃググって。『ファーストサマーウイカ? 誰やねんこれ? ああアイドルか、ちょっと何か芝居もやんねや、かぶっとるやないかい』」と衝撃を受けたという。
鈴木は「私がやるであろう仕事を全部ウイカがやってる。あれ? このドラマ、昔やったら私がやってたよな……ウイカがやってる」と話し、「最近は開き直って、ウイカの仕事、私が半分出てるって思ってる」と語った。
