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オオカミ投票で脱落するのは? 『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』怪しいメンバーを予想

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(C)AbemaTV,Inc.

 10代をはじめ20代女性を中心に絶大な人気を誇る、ABEMAの恋愛番組『オオカミ』シリーズの最新作『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』。

(参考:【写真】最新『オオカミ』シリーズのメンバー10人

 シリーズ史上初、男女どちらにも恋をしない“オオカミ”が1人以上潜むというルールが導入された今シーズン。中間告白後もメンバーたちの恋の矢印は動き続けている。いよいよ行われる“オオカミ投票”での脱落を前に、現段階で誰が怪しいのかを予想してみたい。

 筆者は“オオカミくん”である可能性が、かなり濃厚だと思う人物がいる。第一印象ではにのん(新音)にアプローチをしていたが、中間告白前後で、のせりん(能勢倫)とすでにカップルとして出来上がっているかに見えるなな(新野尾七奈)に猛アピールを繰り広げたひびき(鈴々木響)だ。

 まず気になったのは第1話でひびきがにのんを呼び出した2ショットで話した内容。「一番最初に(教会に)入ってきた時目が合ったよね。だから呼んだ」と初対面で伝えていた。“オオカミ”はまず自分に好意を寄せてくれそうな相手を見極め、そこから攻略しようと動くのではないだろうか。さらに、“オオカミ”は年下メンバーをまずは標的にしやすい傾向にあるように思える。若ければ若いほど、たった1歳の歳の差でも大きく感じられ、基本的にはある程度の年齢までは年齢と経験値は正比例しやすい。“オオカミ”であれば年下メンバーにまずはアプローチしようとするのは当然のことだろう(その方が相対的に勝率は高くなるように思える)。

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 元々、ななに絞る前にひびきは「もっと話したい相手」としてななとしおり(加藤栞)の名前を挙げており、しおりの状況も逐一気にかけていた。この時、しおりは誰とも両想いが成立しておらず、“オオカミくん”としては狙い甲斐のある存在だったのは間違いない。しかし、しおりがはっきりとるい(大久保琉唯)かりお(高橋璃央)で迷っており、「女子から告白するんだったらりおを選ぶと思う」と明言したこともあってか、ターゲットを一旦ななに絞ったようにも見えた。そして、おそらくななとのせりんの関係性に割って入るのは難しそうだと最初からわかった上で敢えてそこを狙いにいき、りおを含めた“ななを取り巻く三包囲網”を完成させ、かなりの見どころポイントを作った。ひびきはななにふられることは折り込み済みで、ななの性格上、振られた後も気まずくならず自分は3人目となる新しい恋のお相手とまたストーリーを紡げるだろうことも予測した上での人選だったのではないだろうか。

 また、“オオカミちゃん”として候補に挙げられるのが、しおりだ。そして、買い被りすぎかもしれないが、ひびきはしおりのことを“オオカミちゃん”だと疑いながらも、今シーズンならではの最高の見どころとなる「“オオカミくん”と“オオカミちゃん”同士の騙し合いの恋愛」に乗り出した可能性もある。

 しおりは、るい→りお→ひびきと意中の相手をあまり明確に示さないままここまで変えてきたという同行もあり、女子メンバーのなかでは比較的“オオカミちゃん”の可能性が高く見える。もしこれが本当に的中していたとしたら、今シーズンはひびきとしおりの手の平の上で皆が盛大に踊らされている形となる。このシステムが導入された初回とは思えないくらいの相当デキる“オオカミ”たちだ。

 6話時点では、ひびきはしおりと恋愛における“同盟”を結び一緒に話したり相談し合うのが当たり前になる口実を作り出し、そしてよくある「恋愛の相談をしていた相手と気がつけば良い感じになっていた」という新たなる展開を生み出した。そんなひびきの新たなシナリオに、“オオカミちゃん”疑惑のあるしおりは薄々気がついていながらも一旦乗っかったようにも見える。しかし次週の7話ではこの策士2人の太陽LINEデートはかなり高度なやり合いが見られそうだ。そして、ここにしおりからの気持ちに向き合うことを決めたばかりのりおがどう存在感を発揮してくるのか。この化学反応は見応えしかないだろう。

 一方で、ひびきからの気持ちが自分から離れていくのを感じ、心境の変化がもたらされていたのがにのんだ。そして、元々“タイプど真ん中”だと本人にも伝えていた、はる(中村榛)に再び惹かれ始める。この再びのアプローチにはるは、うい(三原羽衣)からの一途なアプローチもあり、2人は両想いになっていたのだが、気持ちが揺れ動いてしまう。彼のこの方向転換には“オオカミくん”の気配も漂うが、だとすればもっとにのんの不安や焦りに付け込むタイミングは他にも沢山あったようにも思える。筆者的にはこの3人は“オオカミ”不在のガチ三角関係だと思えるがどうだろうか。

 “オオカミ”は自分から相手への気持ちが一方通行でも、うまく騙すということがまず第一の目的であるため、本気で好きになってしまった以外、涙することはあまりない。ただ、“オオカミ”が泣いたりルール違反をしてまで相手のことを守ろうとするのは、結局相手から自分への真っ直ぐな矢印に応えられず、その申し訳なさや罪悪感に押し潰されそうになった時だ。きっと“オオカミ”として相手の気持ちを振り向かせようと必死にアタックしている時は、任務を遂行している感覚で使命感にも駆られるのだろうが、それが翻って誰かにかけがえのない感情を寄せられた時にその残酷さに自分が身を切られるような痛みを覚えるのだろう。そう考えると、ひびきはその苦しみに直面し切る前ににのんから手を引いたようにも見える。

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