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Aimer「オアイコ」歌詞の意味は?揺れる恋心の切なさと幸せを綴るエモ曲!

UtaTen

ABEMA「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」新主題歌をチェック


2022年8月22日に配信リリースされた人気アーティスト・Aimerの『オアイコ』は、ABEMAオリジナル番組『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』の主題歌として書き下ろされました。
▲Aimer-オアイコ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】

この番組は、真実の恋をしたい男女が本気の恋に落ちていくまでを追いかける大人気恋愛リアリティーショー。

参加者の中には絶対に恋をしない嘘つきのオオカミくんまたはオオカミちゃんが1人以上潜んでいるため、相手の本心を見極めると同時に自身が嘘つきでないことを信じてもらう必要があります。

さらに新シーズンでは嘘つきが男女両方に潜んでいて、さらに複雑な心理戦が繰り広げられています。

その主題歌となった『オアイコ』はどんな楽曲なのか、女性目線の歌詞の意味を詳しく考察していきましょう。



「一秒見つめてすぐまた逸らして」というフレーズから、恋のもどかしさが感じられます。

好きだから見つめていたいけれど、彼はどう思っているか分からなくて目が合う前にすぐに逸らしてしまうのです。

今にも「触れそうな距離」にいるのに、触れ合える関係ではないことを強調するかのように「やけに風を感じて」います。

伝えたい気持ちや話したいことはたくさんあるから言葉を探しますが、見つかっても声に出せずに引っ込めてばかり。

頭の中でなら何でも言えるのに、彼を目の前にすると不安が押し寄せて言いたいことも言えなくなってしまいます。

番組と重ねてみると、好きになった人がオオカミかもしれないという普通の恋とは違う不安もあり、余計に一歩踏み出すことを躊躇させるでしょう。

だからほかの男性に目移りしてしまうこともあります。

本当は自分を「ひとりだけ誘い出して」、彼以外「よそ見なんてもうしないように」胸の奥に秘めている恋心に「触れて欲しい」と願っています。

もしくは自分の想いを知って、彼に真っ直ぐ自分だけを見つめて欲しいのかもしれません。

自分が触れるのではなく相手に触れて欲しいと思っているところに、臆病な心や愛されたい気持ちが込められていると言えるでしょう。

「オアイコ」に込められた意味とは





彼らにとって、今はまだ互いの想いを答え合わせをする時間ではありません。

だから今だけは二人の間に流れる風の音に紛れさせて聞かなかったことにするから、本当の気持ちを「言葉にしていいよ」と告げています。

彼女としては彼も自分を想ってくれていると薄々感じていますが、確証がないため余計にやきもきしている状態なのでしょう。

少しずるくても不安定に揺れる心をどうにかしたくて、相手の想いを聞き出そうとしていることが伝わってきます。

そして彼を好きになってからの「ほろ苦くて甘い記憶」を二人で一緒に振り返れば、彼の気持ちがはっきり分かるのではないかとも考えているようです。



サビ部分で「ぎゅっと掴んで」いるのは、彼の手や服の裾かもしれません。

自身の想いが伝わるように彼に触れながらも、彼が触れようとして来た時には「そっとかわして」いる主人公。

「オアイコ(おあいこ)」とは勝ち負けや優劣のない対等な関係性のことを表す言葉です。

そのため彼の気持ちが分からずこんなにもやきもきしているのだから、彼にも私のことで悩んでいて欲しいという意味で「オアイコのままでいいんだよ」と歌っていると解釈できます。

また、私に気持ちを伝えさせようとせずに「そっちが言って」と強請ります。

彼女は彼の本心を早く知りたいと思う一方で、互いに気持ちが分からないままのこのじれったい時間を楽しんでもいるのでしょう。

今はまだ気持ちを明かす時ではないからもう少し「オアイコのまま」心を揺らしていようよと、恋のふわふわした感覚に幸せを感じているようです。

「オアイコ」だけどもっと私を見てほしい心情を考察





意識してみているうちにいつの間にか彼の口癖を覚えて使っていたことを、彼自身か周囲に指摘されたのでしょう。

自分でも無意識でやっていたことに狼狽えて、気持ちがバレないようにはぐらかします。

それでもこの機会に自分のことを意識してもらいたいと期待もしていると思われます。

彼の「さり気ない視線」が自身の視線とすれ違って遠くへ向けられる度に、彼女の弱気な胸中は騒がしくなります。

彼の視線を「追いかけて覗き込んで」自分の良い表情を見てもらいたいと思うのが本音です。

しかし、思い切って行動するには不安が大きすぎて足踏みしてしまいます。

まだ勇気が出せないけれどいつか必ず伝えたいから、臆病で背中越しに語りかける自分から離れないでという切実な願いが読み取れます。



「真っ赤に染まった横顔」は夕陽のせいのようでもあり、好きな人といるせいのようでもありますね。

どちらにしてもふと見た彼の横顔が笑っていたので、彼女の複雑な心は温かく満たされて「じわじわと溶けて」いきます。

この光景が思い出になるのはまだ先で、今は確かに彼の隣にいるから自分の想いが彼に届いてほしいと願っています。



二人で言葉もなく小さく笑うだけの時間を、きっと大切に感じているのでしょう。

そして何にも代えがたい時間だから、よそ見せずちゃんと自分の方を見ていて欲しいとも思っています。

今は「ただオアイコのままでいいんだよ」のフレーズに、恋のきらめきや片思いの間にしか得られない幸せがあることが伝わってくる気がします。

青春を描くMVにも注目


Aimerの『オアイコ』は軽快な音楽に乗せた歌詞に片思いの時間がもっと魅力的に感じられるような、恋を楽しくしてくれる名曲です。

映像作家の三石直和が手がけた山之内すず主演のMVは、男女6人の青春ストーリーを主人公と彼女を見つめる2つの視点で描いていて、楽曲ととてもマッチしているので合わせて見るのがおすすめ。

片思いに気が滅入りそうな時には『オアイコ』を聴いて、ポジティブな気持ちで恋を楽しんでくださいね。

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