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経営者になっても役に立った「思い立ったら即行動」で得た経験

幻冬舎ゴールドライフオンライン

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※本記事は、株式会社Mosaic Works 代表取締役・村上侑紀氏の書籍『WORK PLAYER 遊ぶように働く僕の実践項目』(幻冬舎ルネッサンス新社)より、一部抜粋・編集したものです。

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アンテナが反応したなら即行動 考えずにまずやってみるやってみてから考える

焼きとり屋でスーパーアルバイター(自称)として楽しんでいた頃のこと。好奇心の塊だったこと、そして抜群の人たらしという掛け合わせによって、様々なことをした。

近くに有名なラーメン屋がオープンすると聞き、実際そこのラーメンが大好きだった僕はとても楽しみにしていた。すると間もなく、そのラーメン屋さんのオーナーが焼きとり屋に食べに来られ、接客中に直接オファーを持ちかけてもらった。

「うちに来ないか。君は今時給いくらもらっているかな? それより多く出すからさ」夜営業のお酒を伴う接客が好きだった僕は、それを理由にお断りしたはずだが、「だったらさ、昼は空いているでしょ。ランチタイムに頼むよ」という素早い切り返しで論破され、即アルバイトが決定した。

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大好きなラーメンを毎日まかないで食べることができるという下心があったことを今ここで白状しておく。当時の若かった僕にとってこの要素は重要である。

ちなみにそのラーメン屋のオーナーはとても熱く、たくさんのことを勉強させてもらい、今も変わらず大好きな人だ。テイクアウト予約したラーメンを定刻通りに取りに来ないお客さんにブチ切れて、二度と提供しなかったことがある。少しでも伸びたラーメンを食べて欲しくないのだ。ラーメンへの情熱はハンパなく熱々だった。マジで尊敬している。

そして夏にはこんなことがあった。とあるゲストの実家が浜辺で「海の家」を経営していて、人手が足りないから手伝ってほしいと言われた。いつもなら、夜営業のお酒を伴う接客が……とお断りするところだが、今回ばかりは勝手が違う。「海の家」であり、そこに伴うのは「水着のお姉ちゃん」である(笑)何のために仕事をするのか、これもまた重要である。

早朝ビーチの清掃から始まり、水着のお姉ちゃんで目の保養をし、夕方には焼きとり屋へ出勤。ゆでダコのように真っ赤に日焼けし、ほとんど寝ていない日々だったがこれはマジで楽しかったし、海の家やってみたいなーと今でも妄想している。

他にはアルバイトの皆で富士急ハイランドから富士登山を一日で決行するという極めてアホなこともしたし、皆でジムに通って肉体を鍛え、エアロビなんかもしていた。すると、新しくできるジムのトレーナーにならないか、とお誘いまで受けることもあった。

何事も楽しんでやっていると不思議と人が集まるものだ。この頃は本当によく遊び、よく働いた。そのすべてがめちゃくちゃ楽しかったし今もなお大切な財産だ。

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