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A-10サンダーボルトIIが大集結!アメリカ空軍、競技会「ホッグスモーク」開催

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A-10サンダーボルトIIが大集結!アメリカ空軍、競技会「ホッグスモーク」開催

アメリカ・アイダホ州のゴーウェン・フィールドで、「ホッグスモーク(Hawgsmoke) 2022」が9月6日から8日に開催されました。「ホッグスモーク」は、アメリカ空軍の地上攻撃機A-10サンダーボルトIIが集結し、その運用能力を競うイベントです。ゴーウェン・フィールドには、アメリカ空軍、予備役、州兵の15の飛行隊から38機が参加しました。現役のA-10は約280機とみられ、競技会はその1割以上が集結して実施されました。

A-10は量産型初号機が1975年10月21日(火)に初飛行し、計713機が製造されました。冷戦終結で存在意義を問われ、退役の話がこれまで何度か上がったものの、近接航空支援の任務で不可欠との判断から、機体の性能向上、パイロットの技量向上が継続されています。改良型主翼の交換プログラムは、2011年から2019年にかけて173機分を完了し、現在はさらに112機分を改修しています。これにより、2030年代まで使用される予定です。

A-10サンダーボルトII 競技会「ホッグスモーク2022」

「ホッグスモーク」は、1949年から1995年まで開催された空対地砲術競技会「ガンスモーク(Gunsmoke)」が原型です。2000年に現在の名称となり、爆撃、ミサイル、射撃の分野でパイロットの戦術、技術などの能力を隔年で競っています。2022年は、ゴーウェン・フィールドの航空隊が総合部門で優勝し、2年後に再び、この基地で競技会が開催されます。

38機が集結したA-10サンダーボルトII

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