千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の9月18日の放送回では、マヂカルラブリーの村上が、スロットの魅力や極意を伝授する特別企画「熱血!スロット塾」を行った。生徒には大悟をはじめ、スタジオゲストのグラビアアイドルの都丸紗也華、東京ホテイソンが参加し、“メダル、ペカリ、目押し”の3つのキーワードを押さえつつ、スロットの“恥をかかない打ち方”や“かっこいい所作”などを学んでいった。
■「熱血!スロット塾」
番組ではスロットの基本と言われる台「アイムジャグラーEX」をスタジオに設置し、実践形式で学ぶ。
実際に台の前に座った大悟は、「(スロットは)ずっとやってたけど、『ジャグラー』だけやったことない」「すごい楽しみ」と胸を弾ませた。
そして、たばにして、つかんだメダルを流れるように投入口へと入れていく大悟の、あまりに自然な手さばきに、「え?」「早すぎて見えない」とあ然とする、スロット初心者の都丸と東京ホテイソンのショーゴに、ドヤ顔の大悟は「(メダルを)親指で軽く押すだけ」などとレクチャーし、メダルを入れるだけでも大盛りあがりのスタジオに、「やっぱかっこいいな、スロットって」とご満悦だった。
また、村上は、“ペカリ”というキーワードについて、「“777”の当たりが出る」という告知ランプ“GOGOランプ”が光ることを“ペカる”と呼ぶと説明し、“GOGOランプ”が“ペカる”かどうかは、レバーを引いたときに実は決まっており、本当は「光れ!」と願かけしながらレバーを引きたいが、その気持ちを押し殺して、無表情でやるのが“かっこいい”所作であると続け、大悟も「常に全員がかっこつけてる」とうなずいた。
そんななか、“777”をそろえ、人生初の“ビッグボーナス”を当てたショーゴは、ガッツポーズをして、喜びを露わにするが、村上は「気持ち抑えて」「だるいなって顔をしてください」と冷静に指導する。その後、「楽しいです」「走りたいです」と興奮を明かしながらも、村上の教えを守り、無表情を貫くショーゴに、スタジオでは笑いが起きていた。
一方、大悟は、人生初の“ペカリ”を待ちわびるが、なかなかその機会は訪れず、残り時間5分となってしまう。大悟は、待望の“ペカリ”を体験することができたのかを楽しむことができる。
千鳥の大悟、マヂカルラブリー村上による「熱血!スロット塾」に大興奮“やっぱかっこいいな”<チャンスの時間>
2022年9月21日