
一方通行の二車線道路を三輪バイクが“逆走”。撮影者は「坂がきついので、事故したらただじゃすまなかった」と明かしている。
【映像】一方通行の道路を“逆走”する三輪バイク
20日午前10時ごろ、東大阪市から奈良県に向かうヘアピンカーブの続く急な山道を登っていくと、逆走している三輪バイクに遭遇。山頂まで一方通行の続く2車線のこの道路、逆向きに入ってこられるような場所は遭遇場所から、この先しばらくない。
撮影者は「あの距離を逆走してくるのは難しいので、間違えたところに入ったのを気付いて戻ってきたのではと(思う)。原付でのぼること自体が馬力的に難しいというか結構坂がきついので、あれで事故したら僕もただじゃすまなかったと思うし、相手の方も怖かったのではないかなと(思う)」と話している。撮影者によると、バイクの運転手は申し訳なさそうに、頭を下げていたという。

一方、神戸市内の道路で前の車が急にブレーキを踏んだ。その直後、車線の右端に自転車の姿があり、道路の端ぎりぎりのところを走り抜けていった。
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撮影者は「自転車が逆走してるなというのはすぐにわかりましたね。あの交通量だと通り過ぎた後に、Uターンもできないし引き返すこともできないと思うので、このあと事故が起きてないかと心配ですね」と説明している。(『ABEMAヒルズ』より)