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「本当に悲しい」競馬場マナー崩壊、騎手ら続々問題視 ゴミ散乱現場にファンも苦言「悪しき伝統」

J-CASTニュース

JRA(日本中央競馬会)の騎手のツイートに端を発し、競馬場でのマナー問題がクローズアップされている。

「良いとは言わないけど見慣れた光景」

JRAの池添謙一さんは2022年9月19日、「皆さんに1つお願いがあります」とツイートし、2枚の写真を共有した。1枚はベンチの上にマークカードやスポーツ紙、紙コップが無造作に置かれたもの、もう1枚は馬券の自動発売機付近に馬券などが散乱しているものだった。

池添さんは「前から気になってはいたけど最近よく目にします」と事情を伝え、「競馬場はゴミを捨てる場所じゃありません。自分のゴミはゴミ箱へ。当たり前のことです。普通のことです。来た時よりも美しく。よろしくお願いします」と要望した。

一部の競馬ファンのモラルに苦言を呈した格好となり、「これだけは昔からの悪しき伝統」「これが嫌でエクセルフロア(有料座席)利用してた」「日本の競馬は内容も施設も素晴らしいのに残念な部分」と共感が続出している。「WINS(場外馬券発売所)は大体こんなんですよ 良いとは言わないけど見慣れた光景」と諦め気味の人も少なくなかった。

JRA騎手の今村聖奈さん、野中悠太郎さん、藤井勘一郎さん、調教師の鈴木慎太郎さん、馬主の村上卓史さんなども「いいね」または「リツイート」で反応し、調教助手の大西貴久さんは「うちらの親世代はそれが当たり前でしたし、そのために沢山の掃除のおばちゃんがいましたからね。ゴミ箱も明らかに少なかったですし、ウインズや競馬場はそういう所でした。今普通に考えたら異常ですが、競馬に限らず、ギャンブル場はどこもそうでした。昔に比べたらこれでも変わりましたね」と書き込んだ。

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馬主のぐりぐり君こと犬塚悠治郎さんは「競馬場=汚い場所というイメージがつくと新規客がなかなか来づらくなってしまいますね」と競馬界への悪影響を懸念。高田潤騎手は「これは本当に悲しいですね…みんな捨てているから、自分もいいかな… 的な感じなのかな…」「海外ではレープロ(レーシングプログラム)も有料の競馬場もあります。無料だからといってレープロを大量に使って敷物にするのもやめて下さい…」と別視点から問題提起した。

JRAや地方競馬場はウェブサイトで、「不要になった投票券、マークカード、その他紙くずなどのゴミは、構内に設置されたゴミ箱やリサイクルボックスなどにお捨てください」と呼びかけている。

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