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国内初!衛星活用の新進入方式、北海道エアシステムが導入

FlyTeam

国内初!衛星活用の新進入方式、北海道エアシステムが導入

北海道エアシステム(HAC)は2022年9月8日(木)から、札幌・丘珠、釧路、奥尻、利尻の4空港に着陸する際、国内初の衛星を活用した新たな「LPV進入方式」の運用を開始しました。これまでの進入方式は、奥尻空港では対地高度およそ116mまでしか進入できませんでしたが、LPV進入は約78mまで進入できます。新たな方式により、精密進入機器が設置されていない離島空港でも、より近い場所から着陸またはゴーアラウンドの判断ができ、就航率の向上が見込まれます。

LPV進入方式は、海外で既に実用化されていますが、日本での実用化には、新たなルールづくりと運航会社の航行許可が必要でした。HACは2019年からATRへの機材更新時に、LPV進入方式の導入を見据え、関連機器の装備を進めていました。さらに、6月からは、HACと国土交通省がルール設定を連携して取り組んできました。

LPV進入とは、衛星GPSや、GPS信号の誤差や異常情報等を航空機へ知らせるシステム「SBAS」より送信される位置補正データを活用して、滑走路に進入する運航方式です。

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