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村上信五もあ然!劇団ひとり、Coccoが善意で提供した楽曲に不満タラタラで批判殺到

アサジョ

 独自の世界観と歌唱力で芸能界にもファンが多いシンガーソングライターのCoccoが、劇団ひとりのために曲を書き下ろしたことが話題を呼んでいる。

 世間をざわつかせたのは、9月12日深夜放送の「午前0時の森」(日本テレビ系)でのこと。前週の9月5日放送回の同番組で劇団ひとりが「ヒット曲がほしい」と言っていたところ、翌週の9月12日放送回までにCoccoから直接、番組宛てにデモテープが送られてきたというのだ。曲名は「On My Way」。番組で流されたデモテープにはCocco本人の歌声が。そよ風のように優しいメロディーラインと、子どもでもわかるような簡単な言葉と擬音で構成されている曲となっていた。

 Coccoといえば、2月放送の「テレ東音楽祭2022」に生出演した際には、顔を黒いベールで覆った状態でパフォーマンスしており、その2日後には自身のYouTubeチャンネルで「今後メディアには顔を出さずに歌手活動を行っていく」と発表するなど神経質な一面が伺える。

 そんなCoccoがわざわざ劇団ひとりの独り言のような願望に応じたことにも驚きだが、一部では、楽曲を提供してくれたCoccoに対する劇団ひとりの反応が物議を醸しているという。

「デモテープを聴いた劇団ひとりの感想は、『もっと歌いあげる感じがよかったんだよなー。サビの部分を歌いあげる感じにしてほしい』というもの。視聴者からは劇団ひとりの“コレじゃない感”に理解を示す声もある一方で、『劇団ひとりが失礼極まりない』『失礼で嫌な気持ち』『Coccoさんの曲いい曲なのに文句言ってた劇団ひとりに少し腹たった』などと批判が集中。共演者の関ジャニ∞・村上信五も、『アレンジでどうにかすればいい。Coccoさんに言うことじゃない』と半ば呆れたように劇団ひとりをたしなめていました」(芸能ライター)

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