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ラムセス2世時代の高官の石棺公開 エジプト

時事通信ニュース

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【カイロAFP=時事】エジプトのサッカラ遺跡で19日、3200年以上前に古代エジプトの王家に仕えた高官の石棺が公開された。≪写真はエジプト・サッカラ遺跡で発見されたラムセス2世の時代の高官の石棺。観光・考古省提供≫
観光・考古省によると、カイロ大学のエジプト人考古学チームが昨年、紀元前13世紀に古代エジプトを統治したラムセス2世に仕えた「高官」の「プタヘムヤ」の石棺を発見した。
石棺は花こう岩製で、「死者を守る」ための呪文や、「(古代エジプトの天空の神)ホルス神の息子たち」が表面に彫られている。
エジプト考古最高評議会のムスタファ・ワジリ事務局長は、プタヘムヤは牛の管理責任者だったと説明した。また、古代都市テーベ(現ルクソール)の大規模墓地(ネクロポリス)にあったラムセス2世の葬祭殿の財務責任者でもあったという。
十数基のピラミッドや動物の埋葬地、キリスト教の一派コプト教の修道院跡などがあるサッカラは、古代エジプトの首都メンフィスのネクロポリスで、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録されている。【翻訳編集AFPBBNews】

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