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【エッセイ】コロナ、いじめ…病気がちになってしまった少女の日記帳

幻冬舎ゴールドライフオンライン

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心に傷を持つ少女・ちよは、修道院で暮らすことに。教室に漂う牧草の香り、修道女たちのせせらぎのようなコーラス、響き渡る鐘の音…神様に見守られながら過ごす日々は、寂しくも温かく、ちよの心をほぐしていく。画家・小野千世の幻の絵日記を書籍化。※本記事は、おのちよ氏の書籍『花と木沓』(幻冬舎ルネッサンス新社)より、一部抜粋・編集したものです。

花と木沓

こんにちは

わたし、16才。ちよっていうの

昔っぽい名前でしょ

だって昔の子なんですもん

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よかったんだろうな昔は

今はキツイよ しんどいよ

コロナも いじめも ひどいよ

もう生きてるのが、いやになっちゃった

なんていう子も、きっといるよね

でもさ、昔の子の ちよちゃんも しんどかったよ

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