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『ポケモンSV』囚われの身だったポケモンがついに解禁!?3DS以来の再会に「出るの何年ぶり!?」

インサイド

9月7日に公開された「『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』4th Trailer」にて、既存ポケモンの“内定”が続々と明らかに。中でも、映像内に映り込んでいた“とあるポケモン”の参戦が密かに注目を集めているようです。

出禁を食らったライドポケモン
「4th Trailer」では、グレンアルマやソウブレイズといったニューカマーの姿がお披露目。また、過去作で発見されたポケモンたちが「パルデア地方」で過ごす様子も確認されています。

チャーレムやザングース、ノコッチやペリッパーといった顔ぶれが並ぶ中、密かにファンを驚かせたのが「メェークル」の参戦。愛らしい見た目が人気のポケモンなのですが、実は仕様上の問題で長らく会えない状況が続いていました。

「メェークル」と進化系の「ゴーゴート」は、『ポケットモンスター X・Y』に登場した “ライドポケモン”。一部のエリア限定だったものの、背中に乗って移動できるという特別なポケモンだったため、大きな注目を集めることに。

しかし、続編である『ポケットモンスター サン・ムーン』を最後に本編シリーズへは未登場。つまり『ポケットモンスター ソード・シールド』以降の作品にデータが存在していないため、クラウドサービス「Pokémon HOME」に預け入れても引き出すことが出来ません。いわゆる“出禁”状態のまま、約5年以上の時が経過していたのです。

「パルデア地方」での活躍に期待
そんな経緯を知るファンからすれば、「メェークル」そして「ゴーゴート」との再会はビッグニュースに違いありません。SNS上では、「ゴーゴート内定嬉しい」「ゴーゴートいるなら買う!!ゴーゴートが出るの何年ぶり!?」「新鮮なメェークル成分を頼む」などと、歓喜の声が続出していました。

ちなみに、11月4日より発売予定の「Nintendo Switch(有機ELモデル) スカーレット・バイオレットエディション」のデザインに「ゴーゴート」のロゴが採用されている模様。

ディスプレイの背面に“ゲーム内に出てくるさまざまなマーク”の一種として描かれているため、もしかすると作中で特別な役割を担っているのかもしれません。

満を持してニンテンドー3DSからNintendo Switchへの進出を果たした「メェークル」と「ゴーゴート」。「パルデア地方」の広大な大地でライドポケモンがどんな活躍を披露してくれるのか、注目しましょう!



 
   

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