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尾田栄一郎の全盛期は今である!『ONE PIECE』“萌えキャラ”ラッシュにオタク歓喜

まいじつ

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『ONE PIECE』103巻(尾田栄一郎/集英社)

人気漫画の宿命だが、『ONE PIECE』はある時期から賛否両論の分かれる展開が多くなっている。とりわけ最近完結した「ワノ国編」については、まだ評価が定まっていない段階だ。しかし一部のファン層からは、今こそが作者・尾田栄一郎の“全盛期”とも言われている。

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オタクが『ONE PIECE』を愛するように

「ONE PIECE」の世界といえば、男性キャラが多く活躍することでお馴染み。とくに連載開始当初はとにかく女性キャラが少なく、ナミ以外はフーシャ村のマキノなど、ほとんどモブ同然の人物しか存在しなかった。

その後、物語が進もうとも、女性キャラの少なさはあまり変わらず。ルフィたちが「グランドライン」に入るまでは、女性の敵は金棒のアルビダくらいしか登場していない。

「アラバスタ編」や「空島編」では、ようやく女性キャラがチラホラ顔を出し始めたが、いずれも“萌え”とはかけ離れた、万人受けするキャラクターばかりだった。そもそもナミやロビンも、オタク向けの造形とは言えないだろう。

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ただ、「ONE PIECE」については、人気ユーチューバーの『コムドット』などがファンであることを公言しており、非オタク向けというイメージが強い作品。萌えキャラが登場していないのも、当然ではあった。

オタクの取り込みに成功か…?

ところが新世界に突入するあたりから、そんな作中世界に革命が起こることに。約12メートルの巨体で特殊性癖を切り拓いたリュウグウ王国の王女・しらほしに始まり、ナミやロビンたちもかわいさを増して再登場したのだ。

また「ワノ国」突入後は、一気にインフレが加速することに。鬼をモチーフとした力強い見た目ながら、たわわな胸元がキケンなヤマト、地雷系女子を参考にしたようなビビッドなデザインのうるティなど、バリエーション豊かな女性キャラが続々と現れた。結果として、「ONE PIECE」を毛嫌いしていたはずのオタク層もメロメロになった次第だ。

さらに最近では、劇場版『ONE PIECE FILM RED』のヒロイン・ウタが“幼馴染み系ヒロイン”として一部の需要を満たした模様。まだアニメ化はされていないものの、原作ではボア・ハンコックの子どもバージョンのようなキャラも登場し、読者が色めき立っている。

「モエモエの実」を食したかのように、センスのある萌えキャラを量産し始めた尾田栄一郎について、ネット上では《話を作る才能は衰えたのに、女性キャラを作る才能は全盛期を超えた?》《女性キャラを作る才能はマジで全盛期超えてる》《幼少期ハンコックはたしかにすごい》《尾田くん…見直したぞ!》と絶賛の声が続出している。

ちなみにアニメ版では今まで、萌え系とは縁のないベテラン声優が多かったが、最近のキャスティングはヤマト役に早見沙織、うるティ役に黒沢ともよなど、“理解っている”ものが多い。アニメスタッフまで一丸となり、いよいよ日本を獲りに来たのかもしれない。

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