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「30代までに“育毛剤”使用スタート」は4割超? 女性550人に聞く、年代別「髪&頭皮」のリアルな悩み

オトナンサー


女性たちのリアルな「髪&頭皮」の悩みは?

【驚き】“薄毛”に悩む20代女性の割合…こんなに!? 年代別「髪&頭皮の悩み」をチェック

 無添加ヘアケアブランド「マイナチュレ」を運営するレッドビジョン(東京都新宿区)が、「髪と頭皮の悩みと育毛剤」に関する調査結果を発表しました。

「薄毛」「抜け毛」は世代共通の悩み?

 調査は2022年7月、全国の20〜60代の女性を対象に、インターネットリサーチで実施。550人から有効回答を得たものです。

 まず、髪と頭皮に関する「現在の悩み」について聞いたところ(複数回答)、1位となったのはそれぞれ、20代が「薄毛」、30代が「抜け毛」、40代が「抜け毛とパサつき」、50代が「パサつき」、そして60代が「髪のボリュームが減った」という結果に。年代によって、髪と頭皮の悩みが異なることが分かりました。

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「薄毛」「抜け毛」については、どの世代も割合が高く、世代を超えて共通した悩みのようです。また、自由記述では「におい」「白髪」「長年のポニーテールで、おでこの左右の髪の毛が薄くなってきた」「頑固な癖毛」といった声も寄せられました。

 育毛剤を使用し始めた年齢についても聞くと、「30代」と回答した人が27.5%(141人)と最も多く、以下「40代」(26.5%、136人)、「50代」(19.9%、102人)と続いています。また、15%以上の女性が、20代から育毛剤を使用し始めていることも明らかに。30代までに育毛剤を使い始めた女性は、全体の4割以上いるようです。

 では、どんなきっかけで育毛剤を使い始めたのでしょうか。20代・30代の1位は、「フケ、かゆみが気になり始めたから」(20代が37.0%、30代が25.9%)でした。なお、自由記述では「産後の抜け毛対策」「髪を伸ばすため」「猫っ毛でペタンとしてしまうから」「白髪にいいと聞いたから」といった声が寄せられ、薄毛や抜け毛対策だけが使用のきっかけではないことがうかがえました。

 調査結果を受けて、同社は「一般的に『薄毛や抜け毛対策』と考えられがちな育毛剤ですが、さまざまな効果・効能を広い世代が理解した上で使用していることが見受けられる結果となりました」とコメントしています。

 
   

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