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“マジカルでミステリアスな旅!”。「ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド」写真&コメント到着

キネマ旬報WEB

自分たちは何者でどこに向かえば良いのか、人生の豊かさとは何かを求めるジョージ・ハリスンの発案で、ザ・ビートルズの4人は超越瞑想運動の創始者マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーと出会い、ガンジス川を臨む丘の上のアシュラム(僧院)に招待される──。最高傑作『ホワイト・アルバム』を生んだ1968年のインド滞在期のザ・ビートルズを、当地で偶然の出会いから8日間を共にしたポール・サルツマン監督が捉えたドキュメンタリー「ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド」が、9月23日(金・祝)よりヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺、新宿バルト9ほかで全国順次公開。ジョン・レノンにフォーカスした写真ならびに湯川れい子、鈴木慶一、安田顕、GLIM SPANKY、ハリー杉山、立川直樹ら著名人のコメントが到着した。

 

     

 

到着した写真は、当時ピントを合わせるのが難しかった手動カメラで監督がジョンを撮影したもの。アップの表情、マーティンD-28ギターを弾く姿、ポールらとの和やかなセッションを捉えている。

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「愛とは時には酷なものだね。だが、いいかい、愛がすばらしいのは、必ず次のチャンスがあるところさ」。この言葉はジョンが失恋で傷心したサルツマン青年にかけた言葉だという。何も知らなかった監督だが、当時すでにジョンはヨーコと出会っており、1969年3月20日に結婚している。

 

 

著名人コメントは以下(敬称略・順不同)。

インド、瞑想、ビートルズ。
数々の貴重な証言と、ジョン・レノンの『天国は心の中に』という言葉。
幸運は人それぞれでも、幸福は自分の心の内と向き合えば見つけられるものなのですね。
ビートルズが心の中にいるとき、僕は幸せです。
──安田顕(俳優)

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