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ピラメキパンダに聞く「日経テレ東大学」裏話「ひろゆきさん、成田さんとの群馬県ロケは、普通に楽しかった」

テレ東プラス

2022年9月21日(水)〜9月22日(木)に、DMM.comと日経テレ東大学が共同主催するビジネスカンファレンス『みんなのお仕事文化祭 2022秋』を開催!


ビジネスパーソンなら知っておきたい「ビジネス新常識」が詰まった本カンファレンス。『日経テレ東大学』のレギュラー出演者である成田悠輔やひろゆきによる特別トークセッションや、マーケティングからバックオフィス領域まで、時代の先端を知る多数のゲスト登壇者を招いた15以上のセッションとコンテンツを、無料でオンライン視聴できる。

これを記念して「テレ東プラス」では、「日経テレ東大学」で企画・製作統括を務める高橋弘樹プロデューサー(=ピラメキパンダの気持ちが最もわかる人物)を取材。約1年5カ月でチャンネル登録者数約73.5万人(※9月12日現在)までに育て上げ、9月29日(木)には、編著『天才たちの未来予測図』(マガジンハウス)も出版される。
そんな高橋プロデューサーに、ブッキングからチャンネルが目指す先、イベントの見どころ、人気番組「Re:Hack」(日曜配信。出演:ひろゆき、成田悠輔)の裏話まで、「日経テレ東大学」にまつわるいろいろをインタビューした!




ブッキングする際、”社会に対してインパクトを与えようとしている、もしくは与えた方、時代を変えようとした方”という目線は大切にしています。


――「日経テレ東大学」がスタートして約1年5カ月が経過しました。かなりのスピードで成長したという印象ですが、高橋さんの中での手応えは?

「そうですね。実は当初掲げた目標より、予想以上に多くの方に見ていただけているので、正直言うとちょっと驚いています(笑)。手応えは十分感じています」

――これまでの経済・ビジネス番組にはない切り口で、さまざまなコンテンツが揃っていますが、やはり「Re:Hack」を立ち上げた効果は大きかったのでしょうか。

「機関車のように牽引してくれる…そういう意味合いではかなり大きかったと思います。出演者の強力なキャラクターはもちろんですが、視聴者の興味をしっかりと引きつけながら、深めのテーマに入っていくような番組がひとつ作れたので、それが牽引車となり、結果、『まったりFUKABORI』『なんで会社辞めたんですか?』など、いろいろなコンテンツの認知が上がって、いい感じに歯車が回りだしたのかなと」

――高橋さんは、さまざまな番組に出演。「Re:Hack」では、ひろゆきさん、成田さんとも絡んでいますが、1年以上が経過した今、お2人の印象はいかがですか?

「始めは3人ともお互いを全く知らなかったんですけど、『Re:Hack』以外でも、リモート飲みしながらの生配信などあり、この1年で、それぞれが持っている背景などはより深く知れたのではないかと。個人的には、成田さんが大学でどういうことをやっているのか、ひろゆきさんの中にある一定の哲学など、昔よりはわかったつもりでいます。ひろゆきさん、成田さんもお互いの理解は深まったんじゃないでしょうか。番組を続ける中でうれしいこと、大変なこともありますが、それを含めて、3人の中でストーリーが生まれているような気がします」

――今年2月に公開された「Re:Hack」内で、山本一太群馬県知事から「実際に(群馬県に)来て欲しい」とお誘いを受けたこともあり、ひろゆきさん、成田さんが群馬県でロケを行ったこともありました。ラーメン店でちょい飲み、射的に興じ、草津温泉で湯もみするお2人の姿は非常にレアだと思いました。さらに通りすがり(?)の竹中平蔵さんまで…(笑)。




「個人的ではありますが、僕は楽しいことが好きなので、群馬県での温泉旅行はものすごく印象に残っていますね。ただ2人からしたら、あちこち連れ回されて疲れたかもしれないですけど(笑)。僕的には2人と旅行に行ったぐらいのテンションだったので、移動中も普通にたくさんお話しました」

――お2人とも、ロケに出ることをすぐに快諾されたのでしょうか?

「そこはやはり一戦交えまして…(笑)。お2人とも、ご自身が興味あるもの、内容じゃないと出演しないという傾向はあるので、最初は『温泉では裸にはなりたくないです』みたいな感じでしたけど(笑)、一方的に、結局楽しかったんじゃないかな?と思っています。今後ロケをやるかどうかはわかりませんけど、貴重だなとは思いました」

――「Re:Hack」には、竹中さんを始め、岸田文雄首相、菅義偉前首相、華原朋美さんからビッグダディまで、実に幅広いゲストが登場します。忖度が一切ない番組のため、ひろゆきさん、成田さんが「ブッキングのハードル、上がってるんじゃないですか?」と話す場面もありましたが…。

「実はハードルはそんなに上がっていなくて、例えば世の中的にはまだあまり知られていない市長さんや大学生、中高生と討論した回などもあります。いろんな構成でやらせていただいてはいますが、メジャーなゲストをブッキングする際、どこに重きを置くかというと、やはり番組タイトルにある通り、”社会に対してインパクトを与えようとしている、もしくは与えた方、時代を変えようとした方”という目線は大切にしています。
『FACT LOGICAL』では経済、『あつまれ金融の森』では金融、『まったりFUKABORI』では学問、『クリエイティブ政策談義』では政策及び外交に重きを置いています」

――そういう意味では、7月に公開された「Re:Hack」にゲストで登場した坂上忍さんも、動物の保護活動に関して世の中を変えようとしていらっしゃいます。

「そうですね。”令和の『徹子の部屋』”を目指している部分もあるので、”あのタレントさん、今は何してるの?”という回もありますし、いいバランスを持ってやっていけたらいいなと思っています」



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やはり僕はテレビの人間なので、”無料メディア”であり続けることにこだわりたい。


――「日経テレ東大学」から、竹中さんとひろゆきさんによる共著「ひろゆきと考える 竹中平蔵はなぜ嫌われるのか?」(集英社)も誕生しました。


「これは番組の中で『本を書きましょう』という流れになったんですけど、例え番組内のノリであったとしても、言ったきりになるのが嫌なんですよ。実現させたら面白いなと思ったので、お2人にお声がけしたら、快く引き受けていただいて。ドキュメンタリーのようなトーク番組にしたいという思いはずっとあったので、ご縁は大切にしていきたいですね」

――有言実行じゃないですけど、今後もそうした展開は期待できそうですか?

「そうですね。番組で誰かをブッキングして、さらに成田さんが誰かを連れてきて、『いいですね! 面白いからMCにしちゃう?(笑)』とか、そういう流れにはフレキシブルに対応していきたいです」

――「日経テレ東大学」、ますます楽しみです! 9月21日(水)〜9月22日(木)には、DMM.comと日経テレ東大学が共同主催するビジネスカンファレンス『みんなのお仕事文化祭 2022秋』が開催されます。
今回オンラインはもちろん、オフラインでは初のイベントになりますが、改めて読者にメッセージをお願いします。


「こういう機会をいただけるのはとてもうれしいですし、これからもやっていきたいと思っています。出演者の皆さんがとにかく豪華ですし、ぜひ、生配信、イベントならではの失言を楽しんでいただきたい(笑)。誰がどんな失言をするのか…注目していただきたいです。『日経テレ東大学』の集大成でありますし、交流会も企画しているので、ここから何かが生まれるような会にしたいですね」

――最後に「日経テレ東大学」が今後目指す先を教えてください。

「まずYouTubeのメディアとしては、競合に勝てているのかなと。僕らの最終目標は、テレビを超えるメディアを整備しながら作ること。今までにないメディア、事業としてどういう展開ができるかということを考えてはいきますが、それと同時に”無料メディア”であり続けることにはこだわりたい。やはり僕はテレビの人間なので、視聴者が無料で見られる…それに勝ることはないと思っています。偏っていたり、根拠があやふやだったりすることがないクオリティに仕上げたいと思っていますし、そういうメディアがWebの中に無料で存在するべき。ですから、まずはその仕組みを確立させる…それが『日経テレ東大学』の大きなテーマであると思っています」


【DMM×日経テレ東大学主催「みんなのお仕事文化祭2022秋」が、9月21(水)、22日(木)に開催決定!参加無料!オンライン・オフライン同時開催!】


ひろゆきや成田悠輔らが登壇!知らないとヤバい、ビジネス新常識がここに!
あなたの意識を改革するカンファレンスマーケティングからバックオフィスまで、時代の先端を行くゲストによる15以上の全セッションが無料で視聴可能。
さらにオフライン参加限定特典! 一部の登壇者との交流会のほか、少人数向けに実施するサブセッションも実施します(オンライン視聴およびオフライン参加には事前登録が必要です)。

【参加登録はイベント公式サイトから!】

■『みんなのお仕事文化祭 2022秋』関連イベント
【DMMオンライン展示会】

<第3回バックオフィスWeek>
本展示会では企業を支えるバックオフィス向けの最新サービス・システムなど、DX推進・業務改善のための確実な一歩を踏み出す機会を創出します。
オンライン展示会サイト

<第3回マーケティング&営業支援Week>
広告、オンライン・オフラインの販促を得意とする企業、SNSマーケティングやWebコンテンツ、データ分析などデジタルマーケティング関係の企業、営業支援システムや顧客管理システムなど、営業活動の効率化を支える企業が集結する展示会です。
オンライン展示会サイト

会期:2022年9月26日(月)10:00〜9月30日(金)18:00

 
   

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