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エリザベス女王の一人娘アン王女の“誘拐事件”、犯人に言い放った「一言」が最高

フロントロウ

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英国王室のアン王女は、23歳の頃に拳銃を持った犯人による誘拐未遂に遭っている。その時、王女が犯人に言い放った言葉とは?(フロントロウ編集部)

誘拐犯に負けなかったアン王女

 英国王室の故エリザベス女王とフィリップ王配には4人の子どもがいるが、第2子であるアン王女はたった1人の娘。そんな王女が誘拐されそうになった事件が、1974年3月20日に発生した。

アン王女の結婚式後に、バッキンガム宮殿のバルコニーで姿を見せたロイヤルファミリー。(1973年11月14日に撮影)

 この時、アン王女は最初の夫マーク・フィリップスと結婚したばかりの新婚で、あるチャリティイベントに出席した後にバッキンガム宮殿へ帰路についていた。その道中で突然、ある1台の車が王女たちの乗ったロールスロイスの行く手をふさいだ。

 そしてその車の運転手であった26歳のイアン・ボールは、車を降りて王女たちの方へ向かい、運転手やガードマン、そして現場に居合わせたタブロイド紙の記者に発砲!(※3人に命にかかわるケガはなかった)。フロントシートに乗り込んだ犯人は、アン王女に車の外に出るよう脅迫したが、そこで王女が返した言葉は…?

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 「ありえない(Not bloody likely)」

 母エリザベス女王と同じく、強い女性であるアン王女の毅然とした態度。さらに、1980年に行なわれたマイケル・パーキンソンによるインタビューでは、当初は犯人に対して丁寧な態度で接していたが、ある瞬間から“ブチギレた”ことを明かし、会場を笑いの渦に巻き込む才能も見せていた。

 「私はあえて非常に礼儀正しく対応していましたよ。その時点では、無礼にふるまうのはまだバカバカしいことのように思えましたので」と話す王女。しかし、犯人が拳銃を持っていることを知らなかった巡回中の警官が犯人に近づき撃たれるなかで、車のドアを閉じることに成功するも、またドアを開けられと、バタついたという。そんななかで、王女の着ていたドレスが破けてしまったのだそう。それによって王女は?

 「私の着ていたドレスの後ろが上から肩にかけて裂けてしまったんです。その瞬間が彼にとってもっとも危険な時だったのではないかしら(笑)。そこで私の堪忍袋の緒は切れましたので」

1974年9月に撮影されたアン王女。

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