加藤ミリヤ、“平成ギャル”風の制服ショットを披露
歌手の加藤ミリヤが9月14日にInstagramを更新し、制服に身を包んだ自身のポートレートを公開した。
加藤は同投稿で「みんな気に入ってくれた？」「ぎゃるみりや」「オトナ白書」と綴り、制服姿の自身のショットを公開。これは彼女の最新アーティスト写真となっており、9月21日に配信リリースされる加藤のニューシングル『オトナ白書』のジャケット写真でも同衣装が採用されている。白いシャツのボタンを開けて紺のベストを重ね着し、グレーのミニスカートに白いルーズソックス、厚底スニーカーを合わせた彼女は“平成ギャル”全開で、なんとも懐かしさが漂う出で立ちだ。ブロンドのロングヘアや濃いアイメイク、ヌーディなリップといったヘア＆メイクも1990年代のギャルスタイルを彷彿とさせ、トータルコーディネートもバッチリな仕上がりとなっている。
「ルーズソックス懐かしい」「こんな高校生やりたかった」と大反響
彼女のギャル風ショットに、フォロワーからは「かわいいぃぃぃ！！！」「可愛すぎる 早速待ち受けにした！」「ぎゃるみりやしか勝たん」「最高すぎます、ミリヤ番長」と称賛の声が寄せられるほか、「だぼだぼのルーズソックス懐かしいな〜」「こんな高校生やりたかったなー」「このベストにルーズソックスとかまさに世代のギャル過ぎて上がる（笑）」と、当時を懐かしむコメントも相次ぐなど、ネットで大きな反響を呼んでいる。
なお、『オトナ白書』は作家のLilyとのコラボレーション作品でもあり、Lilyは9月13日に同タイトルの書籍を発売している。どちらの作品も「平成のギャルが今の時代に何を想うか」をテーマにそれぞれの解釈で制作されているとのことで、なんとも興味深い。気になった人は、両作品ともにチェックしてみてはいかがだろう？
