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オンライン研修でイノベーションを起こす方法

楽しみワークス

オンラインにしかできないことに注目しよう

オンライン研修を従来のリアル型研修と同等の成果を出せたことで満足するのはもったいないと思いませんか? せっかくオンラインによる研修がうまくいったのなら、オンラインならではの方法を取り入れて、新たなイノベーション創造に挑戦しましょう。

1 オンライン研修をきっかけに異業種交流を始める

オンライン環境を自社の外に広げる

オンライン研修の多くは社内の関係者のみで行われます。研修なので当然でしょう。しかし、それはインターネットという広大な海の上に、小さなビニールプールを出しているようなものです。

せっかく外の世界とつながる環境があるのに、自社内の狭い世界に閉じこもっているのはもったいないことです。

複数の会社で共同で研修を行う異業種研修に挑戦する 異業種交流が発想のヒントを広げる

そこで提案したいのが、他社との共同研修です。マナーや啓発、健康管理など、機密性がそれほど高くない内容の研修を、オンラインを通じて共同で行うのです。

オンライン研修なら会場の問題もありません。普段は交流できないような遠方の企業とも、交流できる貴重なきっかけを得られます。

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なぜ異業種交流が重要なのか? そこには今、ビジネスの世界で注目されている「集合知」、「集合天才」に関係があります。
これまで、イノベーションの多くが、エジソンや豊田喜一郎、スティーブ・ジョブスのような一人の天才によって生み出されてきました。しかし、それでは天才に巡り会えなかった企業は衰退する一方です。そこで、一人の天才に頼るのではなく、さまざまな分野のエキスパートが集まり、大きなイノベーションを起こそうという動きが始まりました。
大企業が中心になってきた日本のビジネスも、今後は異なる得意分野を持った中小企業の集団が先導していくようになるでしょう。中小企業にとって異業種交流が重要である理由も、ここにあります。

2 研修データを社員の成長に活用する

蓄積した研修データを社員教育に使用する

オンライン研修の特長のひとつが、データの蓄積です。リアル型研修ではアンケート用紙によるデータ収集が中心だったのに対し、オンライン研修なら受講者のチャットによる発言や操作、提出した課題やテストの結果など、さまざまなデータがデジタルで取得できます。

取得したデータの用途は、主に実施した研修の成果測定だと思います。しかし、顧客データをアップセルやクロスセルに用いるのと同様に、研修で得たデータを「社員の成長」に使用するべきではないでしょうか。

研修のデータを経年的に活用する

研修によるデータを蓄積していけば、その社員が目指しているキャリアや潜在的な能力、不足しているスキルなどを分析できます(この分析工程にAIを活用してもよいですね)。

その分析結果から、

・理想に近いキャリアを歩んでいる上司との面談機会を設ける
・得意分野が似ている上司とのコネクションを行う
・潜在能力を引き出す(弱点を補う)内容の研修を行う

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