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9人になった超特急、メンバーの知られざる一面を紹介!しゃべると残念なのは…!?:超特急、地球を救え。

テレ東プラス


メインダンサー&バックボーカルグループ、超特急は、2022年に結成10周年を迎え、新メンバー4人を加えた9人編成に! 現在放送中のSFモキュメンタリードラマ「超特急、地球を救え。」(毎週火曜深夜0時30分放送/テレビ東京ほか)では、超特急のメンバーが本音をぶつけ合い、成長していく姿を追っています。

一体、どこまでが脚本で、どこまでが本音なのか!? 超特急メンバー9人にインタビュー! 撮影の裏話から、今後の展望まで、たっぷり語ってもらいました。

他メンバーのことを語る”他己紹介”


まずは”自己紹介”…ではなく、他のメンバーについて紹介する”他己紹介”! せっかくなのでオリジナルメンバー→新メンバー→オリジナルメンバー…のリレーで紹介していきます。実はメンバーのこと、こんな風に思ってた!? 意外な一面も明らかに!

※写真左より、カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、タカシ

【カイ→シューヤを紹介!】
カイ「シューヤは、ボーカルとしてタカシを支えたいという気持ちで超特急に入ってくれました。ずっと一人でボーカルを頑張るタカシを見てきた身として、シューヤの思いがすごくうれしいです。年齢的にも、新メンバーとオリジナルメンバーをつなぐ存在として動いてくれていて助かっています。ライブで歌をもっと聴きたいファンの方も多いと思うので、パフォーマンスを楽しみにしていてください!」

シューヤ「自分でも、新メンバーとオリジナルメンバーの架け橋にならなくてはいけないと思っています。最年少のハルは10歳下なので、僕がうまくつなげていけたらいいですね」

【シューヤ→リョウガを紹介!】
シューヤ「リョウガくんは、最初の頃、新メンバーとの距離を縮めるために自虐ネタで笑わせてくれていました。『俺は新メンバーより新メンバーだからな』『全然リーダーでもないし』とか(笑)。さりげなく新メンバーを気遣ってくれて、リョウガくんのおかげで肩の力が抜けたし、僕たちが超特急の中で自由にふざけられるきっかけにもなりました」

リョウガ「正解です!(笑)」

※写真左より、シューヤ、マサヒロ、アロハ、ハル

【リョウガ→マサヒロを紹介!】
リョウガ「マサヒロは、本人も『ダンスが得意』と言っている通り、先日、初めてのライブ出演にも関わらず、とてつもない数の楽曲のセンターを任せられるという、凄まじいデビュー戦を飾りました。踊らせたらキレキレだし、しなやかでカッコいい!…んだけど、しゃべらせると残念(笑)。それと、何でもよく食べます」

マサヒロ「ひとつも間違ってないです(笑)」

リョウガ「あと、野球と水泳で鍛えた肉体美がすごくて、筋肉担当のタクヤが縮こまっているのを感じます(笑)」

タクヤ「筋肉担当で良いのかと思い始めて早3年なので、僕はむしろラッキーですね。新メンバーはまだ担当が決まっていないので、このタイミングで担当を一新したいです(笑)」

【マサヒロ→タクヤを紹介!】
マサヒロ「タクヤくんはすごく優しいし、大好きな先輩です! リョウガくんのいう通り、僕はしゃべるのが下手で。今日も、動画コメントの撮影(※「テレ東プラス」公式Twitterで公開)で、僕がうまく話せなくてNG連発だったんです。そうしたらタクヤくんが『俺がやろうか?』って代わってくれて、ほぼ一発でキメて、めちゃくちゃカッコよかったです」


タクヤ「新メンバーオーディションの合宿で、マーくんとは一番よく話していたよね。そういう縁もあって、新メンバーは全員大切な存在だと思っているけど、マーくんは自分の中で特別な感じがあるかも」

【タクヤ→アロハを紹介!】
タクヤ「アロハは良い意味で”バケモノ”ですね。ダンスはパワフルでエネルギッシュだし、特技もいろいろ持っていて、”神はどうしてこんなに才能を与えるんだろう”と思うくらい。それを超特急のパフォーマンスに活かしてくれると思うので、頑張って欲しいです。あと、楽屋でもムードメーカー的存在になりつつあるんですが、盛り上げている時も周りのことをちゃんと見ているなと感じます」

アロハ「うれしいです!」

【アロハ→ユーキを紹介!】
アロハ「ユーキくんは、事務所の中でずば抜けてダンスがうまい! ユーキくんのダンスは、根っから好きで踊っているんだなと伝わってくるんです。僕はダンス歴12~3年ですが、ダンスで大切なのは自分の世界観をいくつ持っているかだと考えています。ユーキくんは世界観をたくさん持っていると感じるので、ユーキくんの背中を追いたいし、僕も頑張って追いついて背中を押していくくらいになりたいです」

ユーキ「アロハ、大好きです!(笑) 新メンバーのダンサーは、僕にとって良い刺激になると思っています。みんな、僕が持っていないものを持っているので、相乗効果で高め合っていきたいです」

【ユーキ→ハルを紹介!】
ユーキ「ハルは最年少(17歳)だけど自分を持っていて、すごくしっかりしている。でも、オフの時やわちゃわちゃする時は、年齢通り誰よりもガキになる(笑)。自分のことをよく分かっているんじゃないかなと思います。末恐ろしいというか、ワクワクするというか、楽しみなメンバーです」

ハル(手で大きなハートを作る)

【ハル→タカシを紹介!】
ハル「タカシくんは誰に対しても礼儀正しくて、”人間の鑑”といっても過言ではないほど優しいです。僕は熊本から上京しましたが、タカシくんも学生の時に大阪と東京を行き来しながら活動していたから、同じような境遇で頑張ってきた人なんだなと親近感がわきます。頼りにしているし、困った時にはタカシくんに言えば、なんとかなるだろうと思っています(笑)」

タカシ(力強く「グー!」のポーズ)

【タカシ→カイを紹介!】
タカシ「カイは最年長で、すごく面倒見がいいです。メンバーのことも周りのこともよく見ていて、自分たちでは気付けないところにいち早く気付いて指摘してくれる。”お兄さん的な存在”で、カイに救われる部分があります。でも、誰よりもはしゃぐ時もあって。すごいクールな人だと思っていたけど、こんな面もあるんだ…と、ギャップのトリコになる人も多いんじゃないかな」

カイ「(なぜか首をかしげるが)ありがとうございます!」



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自分自身を演じる



――「超特急、地球を救え。」では、それぞれ自分役です。自分自身を演じるのは、いかがでしたか?

カイ「脚本の中で、自分自身と重なるところと、ちょっと違うところがあったので、スタッフさんと話しながら、やりやすい形でやらせてもらいました。僕は、みんなをまとめるリーダーのリョウガの補佐をすることが多いので、ドラマの中でもその感じが出ていると思います」

リョウガ「僕がアドリブを入れると採用してくださったり、やりやすい環境を作っていただけたので、自分役に徹することができたと思います。照れた時に普通のことを大げさに言う癖があるのですが、それもお芝居に取り入れています」

タクヤ「自分役を演じるのは、他者を演じる時よりも”よく見られよう”とする思考になると思いますが、今回は自分の良くない部分をあえて表現することを意識しました。僕は子供っぽいところがあるのですが、10年一緒にやってきたメンバーの前だと、そういう部分もつい出てしまう。その”リアル”を見てもらえればと思って演じていました」

ユーキ「初めてのドラマで、現場の空気に緊張して、最初はNGをいっぱい出してメンバーにもスタッフさんにも迷惑をかけてしまいました。日に日に馴染んで力まないで演技ができるようになったと思います。僕は言葉で伝えることがあまり得意ではないのですが、お芝居は言葉を扱う仕事なので、貴重な経験になりました」

タカシ「僕はバックボーカルで、みんなと違った目線でメンバーを見ることができる立ち位置でもあります。ドラマの中では、みんなで一緒に話しているけど、どこか一歩引いて周りを見ているのが僕にとっての自然体だと思ったので、そのイメージを持って演じました」

シューヤ「初めてのドラマだったので緊張しましたが、いい環境を作っていただいたので、飾らずに裏表なく自分の人間性を見せられたのではないかと思います。僕は新メンバーの中で一番年上で、オリジナルメンバーもタカシくん以外とは同い年。他の新メンバーを引っ張っていく立場なので、お芝居では初々しさを出しつつ、大人っぽい部分を意識しました」

マサヒロ「この世界に入って間もないですが、自分自身を演じる上では自然に臨めたと思います。メンバー同士の掛け合いのお芝居では、楽屋の感じを思い出しながら、いつもの空気が出せました」

アロハ「基本的にはっちゃけるタイプですが、グループのことになると真面目になるので、はっちゃける時と真剣な時のメリハリを意識して演じました」

ハル「最年少の17歳なので、甘えられるところは他のメンバーに甘えて、場合によってはグループ内の雰囲気を変えられるような存在でもありたいと思っています。お芝居でも、そういう自分が出せたような気がします」


――撮影中、印象に残っていることは?

ユーキ「撮影現場のお弁当がすごく美味しくて。お弁当を満面の笑みで食べているマサヒロを見ているだけで、めちゃくちゃ癒されました(笑)」

マサヒロ「本当においしかったです!」

シューヤ「8月8日から新体制になって、スケジュールが詰まっていた時期にドラマの撮影も重なっていました。新メンバーは少し余裕もありましたが、オリジナルメンバーはずっとハードスケジュールで。それなのに全く疲れを感じさせないのがすごいと思いました。そういうところでも新メンバーを引っ張ってくれているんだなと」

リョウガ「その通り!(笑) でも、ドラマはそもそもスケジュールが厳しいものだし、毎日楽しい現場だったので、大変ではなかったです」

――新体制での超特急の今後の活動が楽しみです。9人の超特急の可能性を、どのように感じていますか?

ユーキ「9人になって、それぞれが持っている身体能力や特技が増えてパフォーマンス面での新しい可能性を感じています。厚みとパワーが加わった超特急のパフォーマンス力で、今までと違った刺激を与えられるライブができると思います。年末にはアリーナツアーがあるので、みんなの個性を活かして一味違った超特急をお見せしたいです!」

リョウガ「9人でのパフォーマンスはもちろん、例えば、リョウガ+カイ+アロハ+マサヒロの4人でのパフォーマンスなど、いろんなユニットも作れるんじゃないかな。ライブでできることが広がるし、すごく楽しみですね」


(撮影/uufoy 取材・文/伊沢晶子)

【プロフィール】
超特急(ちょうとっきゅう)
メインダンサー&バックボーカルグループ。2011年12月25日結成、2012年6月10日シングル「TRAIN」でCDデビュー。2022年8月8日の「8号車の日」に、追加の新メンバー4名を発表し、新体制の9名に。ニューシングル 「宇宙ドライブ」が 10月12日(水)発売。年末アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2022「新世界 -NEW WORLD-」』、2022年12月24日(土) 東京・国立代々木競技場 第一体育館、12月25日(日)大阪・大阪城ホール開催。
オフィシャルサイト
Twitter:@ sd_bt

<メンバー>
カイ(KAI)
2号車/MAINDANCER/神秘担当
1994年9月27日生まれ。神奈川出身。
Instagram:@927_kai/

リョウガ(RYOGA)
3号車/MAINDANCER/ガリガリ担当
1994年10月23日生まれ。神奈川出身。
Instagram:@ garistagram03

タクヤ(TAKUYA)
4号車/MAINDANCER/筋肉担当
1994年11月24日生まれ。東京出身。
Instagram:@ takunicochanman

ユーキ(YUKI)
5号車/MAINDANCER/ドジっ子担当
1995年1月2日生まれ。徳島出身。
Instagram:@ happy_yuki05

タカシ(TAKASHI)
7号車/BACKVOCAL/末っ子担当
1996年9月23日生まれ。大阪出身。
Instagram:@ takashi_yade07

シューヤ(SYUYA)
11号車/BACKVOCAL
1995年3月25日生まれ。埼玉出身。

マサヒロ(MASAHIRO)
12号車/MAINDANCER
1998年9月15日生まれ。山口出身。

アロハ(ALOHA)
13号車/MAINDANCER
2000年10月26日生まれ。神奈川出身。

ハル(HARU)
14号車/MAINDANCER
2005年3月31日生まれ。熊本出身。

SFモキュメンタリードラマ「超特急、地球を救え。」第2話は?

第2話「リーダーについて」
超特急、新体制2日目、9人での初めてのライブのセットリストをメンバー全員で話し合うが、リーダーのリョウガ(船津稜雅)は意見をまとめられず、そのことで落ち込んでしまう。すると再び不思議なベルが聞こえ、リョウガは謎の少女・りんこ(川上凛子)の家に飛ばされてしまう。

 
   

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