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トゲトゲのスライム?カリブの海底で、未知なる青いクリーチャーが発見される

カラパイア

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 深海を絶賛調査中のアメリカ海洋大気庁(NOAA)が運用する探査船「オケアノス・エクスプローラー(Okeanos Explorer)号」が、またしても興味深い謎のクリーチャーを発見したそうだ。

 カリブ海セント・クロイ島の海底で発見されたそれは、色褪せた青っぽい色で、表面はトゲトゲしており、ねばっとした感じである。探査チームはこのクリーチャーを「青のねばねば(ブルー・グー:blue goo)」と名付けた。

 スライムかなんかの亜種なのか?戦闘力はいかほどなのだろう?

カリブ海の海底に青い謎のクリーチャー

 探査船オケアノスの研究チームは、この最新の発見について次のようにTwitterで報告している。
オケアノスの最新ミステリーをご存じ? セント・クロイ島で何度も目撃されたこの”ブルー・グー(青いねばねば)”に、研究者も困惑。はたしてソフトコーラルか海綿かホヤなのか。岩でないことは確か!

今のところ正体不明だが、いくつかの候補はある

 色も形状もユニークなこのクリーチャーはいったい?今のところ正体不明だが、いくつかの候補は挙げられている。

 たとえば「ウミトサカ目(ソフトコーラル)」。その名の通り、体が柔らかいサンゴだ。一般的には8」本の触手をもった多くのポリプが集まって高さ10~50 cmくらいの群体をつくる。

 炭酸カルシウムの骨軸をもたず、体は多肉質で軟らかく、表面は革質である。ヌメリが独特の臭気を放つ

 あるいは、体にあいた無数の孔で水に含まれるエサを濾し取る「海綿動物」の仲間かもしれない。

 また、「ホヤ」などの、脊椎動物に近縁のグループ「尾索動物(びさくどうぶつ)」の線もあるという。

 だが確かなことは、サンプルを回収して検査するか、サンゴの専門家が詳しく調べるかしないとわからないだろうとのこと。

 NOAA の関係者によると、海洋の95%が未踏のままだという。米国海軍の改造船、オケアノス・エクスプローラー号は最新技術を駆使しつつ、海底と海洋地殻の探査を行っている。

 これまでも、未知なる海の生き物をいくつも発見している。

References:Scientists find blue ‘unknown organism’ during exploration of Caribbean Sea floor | Fox News / written by hiroching / edited by / parumo

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